了解です。とか打ち込んでくるやつは許さない


まず最初にお伝えしますがこれは鎌田個人の価値観に基づいた話になっております。世の中の平等にということではなくてある種の偏見は入ってる前提なので共感、同調はありがたいですがクレームは受け付けてませんので嫌なら読まないでください。


1年続いたnoteを振り返ってみると、なんだかんだで礼儀・マナーについて書いたことも高評価だった気がしますが今日もそんな感じです。

きっかけは今週ぼくがある指示をGL(一般企業でいう部長職にあたる)出したところからスタートでした。



鎌田:これよろしくね。

GL:了解です。




はい、その時点でぼくは違和感を覚えます。ん?了解です。、、です。、、、了解しましたとか承知しましたとかではなくて?

ここで一般的にはまぁいいかで終わりますが、もうnoteを読まれてる方はお分かりのとおり僕はすかさず突っ込むわけです。
「いや、上司に向かって了解ですとかないよ」って。もちろんすぐに訂正されて、承知しました!と100点の返信をもらいました。

やっぱり最近の違和感を覚えることとして、ミスがあったときにすみません、申し訳ありませんと言ってた時代から、ごめんなさい、ごめんと会話する今が無性に僕には合ってないんだろうなって思います。

もちろん、友達とプライベートで遊んでるのであればごめんで全然いいのだけど、仕事の場合はお互いが雇用関係、上司部下の関係とそれぞれやってることとリンクして使う言葉は変えるべきだと思います。


ここまで書きましたが、それでもそれは時代錯誤だと言われる場合に、個人の話をしましょう。例えば自分がお付き合いしてる方がいて、その方の両親にご挨拶をするとしましょう。その時に「こんちは」って言いますか?お会いしたときに例えばミスをしたら(飲み物を相手にひっかけたとしたら)その時に「ごめん」と言いますか?

そういうことなんだと思います。それは敬意を持ってるかどうかだと思うし敬意は持ってるけど最近はフワちゃんみたいに気さくにタメ口のほうがいいってこともあるでしょう。ここまで来るともうそれでいいじゃんって思うかもしれないですが、それでも僕は違うと思うな。


古い考えかもしれないですが、いつまでも言い続けたいと思います。それが自分自身の役割だと思うので。

今日はこんなところで。あ、あとツイートしましたが日本の広告費をまた電通さんが出してましたがインターネット広告がテレビを抜いてました。

時代が変わっていく瞬間ですね。コロナで色々ありましすが、この流れはもっと加速していくでしょう。

それではまた明日。

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