誕生日に号泣したマンガ『四月は君の嘘』
ずっと避けていたマンガでした。
なんとなく、ただなんとなく。
そしてそれを、もうそろそろ読もうと思えたのが、自分の誕生日でした。
余談ですがこの日には働きません。といっても結局ZOOMをしたり、slackをしたりはします。それでも年に1度の誕生日は何があっても、ゴルフをすると決めているんです。
当日は朝からこのマンガを読み、ゴルフ場へ向かう車内で涙を流していました。
まず、どこから書こうかなと思っていますが、ぼくにとっては久しぶりに泣けるマンガでした。
ど真ん中ですね。
どこが好きなのかというと、感情を本当に揺さぶられる。そんな描写が好きです。主人公の心が動くとき、つられてぼくも揺れました。
おじさんですが、若者の一歩は応援したくなります。そして、なによりも淡いなと思ったのがここです。
「この気持ちはなに?」
そして前にも書きましたが、マンガにおいて音を伝えるというのは非常に難しいことです。
でも。
その描写でここまで人の心を掴むなんてとぼくは思いました。
繰り返しますが、泣きました。
それから意外とこんなシーンも好きです。
この漫画を読み終わったときの素直な気持ちとして、なにが、四月の嘘だったのかなと。ネタバレになるのかわからないけど、それが嘘だとすると、すごく優しい嘘だったなと思います。
ありがとう。
感謝でいっぱいですね。
すごく切なく、何度も涙したけど、こんな名作があったんだ、また時間をおいたらしっかりと読みたい、そんな作品でした。
それではまた明日。
最後に。
読んで頂きありがとうございます。
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