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【ギラヴァンツ北九州】春の補強リストMF編②
①櫻井辰徳(19)(ヴィッセル神戸)
前橋育英高校から加入したルーキーです。左右両足から繰り出される長短織り交ぜた精度の高いキックでゲームメイクするクレバーな選手です。選手層の厚い神戸では出番が限られており、プロに慣れる意味でもレンタルでの移籍はあるかもしれません。
②船橋佑(19)(鹿島アントラーズ)
今季はルーキーながらプロデビューを果たした選手で、戦況を冷静に分析しゲームをつくるプレイヤーです。彼もまた出番を求めレンタルでの移籍は可能性としてありそうなので、是非とも獲得に動いて欲しい選手です。
③柴田壮介(20)(湘南ベルマーレ)
年代別代表の経験もある有望株です。出足の鋭いボールカットと堅実なボール捌きを武器にチームに安定感をもたらしてくれる選手です。今季は出番が限られていますが、元々持っているものを考えると将来的には代表で欠かせない選手になる可能性も大いにある選手です。
④鹿沼直生(24)(ジュビロ磐田)
相模原から磐田に移籍した今季は出番は限定的ながら存在感を見せていた選手です。無尽蔵のスタミナで中盤を駆け回り力強いタックルでボールを奪う選手で、ハードワークを厭わないためスタイルに合致すると思います。
⑤松本大弥(21)(サンフレッチェ広島→大宮アルディージャ)
今季広島から大宮にレンタルで加入した選手です。恵まれたフィジカルを武器にフィルターとして君臨してくれる選手です。今季はSBにも挑戦しており、ポリバレント性にも優れる選手です。
⑥市丸瑞希(24)(FC琉球)
ガンバ大阪時代は遠藤二世とも呼ばれた天才ですが、琉球で契約満了となり現在フリーでの獲得が可能な選手です。視野が広く長短織り交ぜたパスで的確にゲームをつくるプレイヤーです。
⑦中島賢星(25)(FC岐阜)
今季長年主力として活躍した岐阜で契約満了となりフリーとなった選手です。元々トップ下だったこともあり3列目から飛び出してきてゴールに絡むことの出来る選手で、フィジカルもあるため中盤でのデュエルでも勝てる選手です。
⑧前田椋介(23)(テゲバジャーロ宮崎)
今季躍進した宮崎でチームの心臓として攻守共に大活躍したプレイヤーです。圧倒的な走力と足元の技術を兼ね備え、今季は4ゴール7アシストと結果も残した選手です。活躍間違いなしの選手なので是非とも獲得に動いて欲しい選手です。
⑨鎌田大夢(20)(福島ユナイテッド)
日本代表鎌田大地の弟で、今季は福島でチームに欠かせない選手として中盤を支配しました。広い視野と空間把握能力に長け、精度の高いパスでゴールに繋がるプレーのできる選手です。このまま行けばステップアップは間違いないため、獲得して欲しい選手です。
⑩磯村亮太(30)(V・ファーレン長崎)
今季長崎を契約満了となった日本代表経験もあるベテラン選手です。どこにでも顔を出しボールを奪ったり、安定してパスを繋げたり意外性のあるシュートを決めたりとなんでもできるタイプのボランチです。また、どこのポジションに入ってもそつなくこなすことが出来、キャプテンシーも魅力です。
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