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【ギラヴァンツ北九州】春の補強リスト(FW編)

①高澤優也(24)(大分トリニータ→アルビレックス新潟)

今季夏から新潟にレンタル移籍をした選手です。荒削りな部分もありますが圧倒的な強さを持っており覚醒すれば手をつけられなくなる選手です。来季大分に戻る可能性もありますが是非とも獲得を狙って欲しい選手です。

②晴山岬(20)(FC町田ゼルビア)

新潟の強豪帝京長岡高校で活躍し鳴り物入りで町田に加入した選手です。ここまで町田の厚い選手層に阻まれ中々出番を貰えていませんが、帝京長岡仕込みのテクニックと多彩なゴールパターンを持つ選手で、パリ五輪のメンバー入りも狙える選手です。

③ンダウターラ(22)(横浜F・マリノス→FC町田ゼルビア)

186cm81kgと圧倒的なフィジカルを持ち爆発的なスピードも兼ね備える選手です。町田では厚い選手層に阻まれ出場機会も中々得れていませんが、ポテンシャルを秘めているため獲得を検討してほしい選手です。

④川本梨誉(20)(清水エスパルス→ファジアーノ岡山)

今季岡山に武者修行に出た若き点取り屋で、序盤こそ出番を得ていたものの中盤以降出番を減らしていきました。フィジカルとテクニックを兼ね備え、一瞬の駆け引きで裏を取る動きやパンチのあるミドルなど得点パターンも豊富な選手です。パリ五輪入りも期待できる選手です。

⑤浮田健誠(24)(レノファ山口FC)

昨季は大卒ルーキーながら7ゴールを記録し活躍しましたが、今季は激しいポジション争いに苦戦しました。左足のシュート精度が魅力の大型ストライカーで実績も十分なため獲得すれば活躍が期待できます。

⑥佐相壱明(22)(大宮アルディージャ)

今季長野からのレンタル移籍を経て大宮に復帰した選手です。長野では結果を残しましたが大宮では出番を得ることができず契約満了となっているためフリーで獲得することの出来る選手です。裏への抜け出しと安定したポストプレーが出来る選手です。

⑦田口裕也(20)(ガイナーレ鳥取)

プロ二年目ながら既に鳥取のエースとして君臨する選手です。強さと巧みさを兼ね備え柔らかいボールタッチからゴール、アシストを量産するプレイヤーです。そのスケールは既にJ3では群を抜いており、今オフでの個人昇格もありそうですが是非とも獲得に動いて欲しい選手です。

⑧梅田魁人(24)(テゲバジャーロ宮崎)

今季旋風を巻き起こした宮崎のエースです。力強いボールキープと多彩なシュートテクニックでゴールを狙って欲しい貶めるプレイヤーで個人昇格もありそうですが、是非とも獲得に動いて欲しい選手です。

⑨三木直土(20)(ジュビロ磐田)

ゴールに向けての動き出しと積極的な姿勢が長所のプレイヤーで今季はほぼ出番を得ることが出来ませんでしたが、ルーキーイヤーでは2ゴールを決めており、前線の活性化に一役買ってくれそうな選手です。

⑩船山貴之(34)(ジェフユナイテッド千葉)

天才的な攻撃センスと正確なキックを武器にゴールとアシストを重ねるプレイヤーで千葉との契約が満了となったためフリーでの獲得が目指せる選手です。今季足りなかったベテランの落ち着きとチームを引っ張っていく姿勢も見せてくれそうです。


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