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【ギラヴァンツ北九州】春の補強リスト(MF編①)
①小田裕太郎(20)(ヴィッセル神戸)
神戸で2年目を迎えた選手で、181cmと長身ながら爆発的なスピードを持ち合わせ、積極的にドリブルで仕掛けることが持ち味のプレイヤーです。今季はそこまで出番がありませんでしたが、昨季は出番を得た時はゴールも決めており、活躍間違いなしのプレイヤーです。
②石田凌太郎(20)(名古屋グランパス)
縦への推進力が持ち味のプレイヤーです。右なら全ポジションをこなすことが出来るポリバレント性もありまだプロでの経験は少ないですが、活躍してくれそうなプレイヤーです。
③滝裕太(22)(清水エスパルス)
変幻自在なドリブルで相手を惑わすことの出来るドリブラーです。今季は出番は限定的でしたが、清水を残留に導くことになったゴールも決めており、大事な場面での活躍も期待出来る選手です。
④藤原志龍(21)(徳島ヴォルティス)
今季序盤こそ出番を得ていましたが中盤以降中々出番が少なかった選手です。持ち味は独特なリズムでのドリブル突破で相手を翻弄し、チャンスメイクをするドリブラーです。ポテンシャルはかなりのものがあり、活躍が期待されます。
⑤白井陽斗(22)(ガンバ大阪)
ガンバ大阪ユース出身のプレイヤーです。スピードを活かした切れ味鋭いドリブルが持ち味で、中央に入って来てボールを受けるのも上手いプレイヤーです。ガンバでは厚い選手層に阻まれ出場機会を得れていませんが、試合に出れば活躍してくれそうなプレイヤーです。
⑥檀崎龍孔(21)(北海道コンサドーレ札幌→ジェフユナイテッド千葉)
名門青森山田高校でエースを務めた経歴を持つ選手です。ゴールに絡む動きが得意で2列目からスピードを持って飛び出し、数多くの得点を決めるプレイヤーです。オーストラリアでは8ゴールを記録しており、ハマれば面白い選手です。
⑦松田詠太郎(20)(横浜F・マリノス→大宮アルディージャ)
今季大宮にレンタルで加入した選手です。大宮ではそこまで出番を得ることが出来ませんでしたが、持ち味の切れ味鋭いドリブル突破はJリーグ屈指で安定して出番を得れば結果に結び付けてくれるであろう選手です。
⑧中村健人(24)(鹿児島ユナイテッドFC)
鹿児島で2年目を迎え、今季で契約満了となった選手です。高精度のキックと間で受ける技術が高くプレッシングも厭わないプレースタイルのため、チームにフィットするはずです。実力は申し分ないためここからの巻き返しに期待したいプレイヤーの1人です。
⑨藤川虎太朗(23)(ジュビロ磐田→ロアッソ熊本)
今季途中から熊本にレンタル移籍した選手ですが、熊本でも思うような出番は得られていません。中盤でゲームメイクをしながら2列目から飛び出してゴールを決めることも出来るプレイヤーで、プロの水に慣れれば活躍するであろう選手です。
⑩音泉翔眞(25)(カターレ富山)
今季J3で3ゴール6アシストを記録した選手で、スピードを活かしたドリブルと左右両方から繰り出される精度の高いキックを武器にチャンスメイクをするプレイヤーです。
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