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【ギラヴァンツ北九州】春の補強リストGK編

①伊藤元太(21)(ヴィッセル神戸)

年代別代表の経験もある選手です。神戸では出番に恵まれていませんが、高身長ならぬ俊敏さと元ボランチらしい足元の技術を持っており今後が楽しみな選手です。

②山田大樹(19)(鹿島アントラーズ)

高校1年時には既に2種登録されており、年代別代表常連の大器です。大型の選手ながら足元の技術がしっかりしており頼もしいコーチングも飛ばせる選手です。

③板橋洋青(20)(サガン鳥栖)

鳥栖では出番を得ることが出来ていませんが、年代別代表の経験者です。空中戦に強くハイボールやクロスの処理は安定しており、ビルドアップ能力も非常に高い選手です。

④深谷圭佑(24)(サガン鳥栖)

来季より有名YouTuber達でできたチームWienner’sから加入の異色の経歴を持つ選手です。ロングフィードと安定したセービングが持ち味でピッチ外での活躍も加味しても是非ともレンタルでの獲得検討して欲しい選手です。

⑤吉田舜(25)(大分トリニータ)

群馬から加入して2年間出番を得れていませんが、実力は間違いない選手です。ここぞの場面でビッグセーブを見せてくれ、パントキックから攻撃の起点になれる選手です。

⑥大内一生(21)(横浜FC)

カテナチオの国イタリアにルーツを持つ選手で今季横浜FCでは出番を得ることが出来なかった選手です。ビルドアップ能力が高くチームに安定感をもたらしてくれる選手です。

⑦茂木秀(22)(セレッソ大阪→FC町田ゼルビア)

今季C大阪からレンタルで加入しましたが守護神の座を奪うことは出来ませんでした。年代別代表の経験もある選手で大型ながら足元の技術がしっかりしているゴールキーパーです。

⑧藤田和輝(20)(アルビレックス新潟)

昨季は正GKを務めていた時期もありましたが今季は出番を得ることが中々出来なかった選手です。ビルドアップ能力が高く精度の高いフィードからチャンスをつくりだすことの出来る選手です。

⑨辻周吾(24)(愛媛FC)

愛媛では中々出番を得ることが出来ていない選手です。シュートストップ能力が高く昨季の北九州戦でも印象に残るセーブを連発していました。是非とも獲得を検討して欲しい選手です。

⑩松井謙弥(36)(セレッソ大阪)

今季C大阪に帰ってきたベテラン選手です。派手なセーブは少ないですが、的確なコーチングとポジショニングでチームに安定感をもたらしてくれる堅実なプレイヤーです。


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