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慣れたさとおにぎりと心強さと(2023/09/19)

  • 超久々に学校に行った。約2ヶ月ぶり。学内のエレベーターに向かう途中、同じ学科の子に会ったのに話しかけられなかった。無念。きっと「いつもあの子1人だなぁ」って互いに思っているのだろう。気づいてるのにチキって話しかけない。だからいつもお前は1人なんだ。お前はいつも失敗ばかりだ。お前はいろんなことに手を付けるが、ひとつだってやり遂げられない。誰もお前を愛さない。

  •  学校に向かう途中、コンビニより安いからというだけの理由で無メーカーのおにぎりを買った。(無メーカーって言葉、造語としてめちゃくちゃ秀逸だよなと見る度思う)見たことないパッケージだし美味しくなかったらどうしよう……などと思いつつそのまま昼食を取るタイミングを迎えたが、別に全然美味しかった。思えば、おにぎりが美味しくないことなんてほとんどないな、と思った。これまでを思い返してみても、特に思い当たらないくらいには今まで食べてきた全てのおにぎりがそれなりに美味しかった。パンとかお弁当にはたまにハズレあるのに。米と海苔、誰に調理されようと顔色一つ変えずいつも通りの味に馴染む。さながらどんな役でも違和感なく熟すベテラン声優のようだ。(?) 私はおにぎりが好きだ。そう再確認させられた気がした。

  • 料理を始めて半年ほど経ち、そろそろ私の手際もそれなりになってきたんじゃないの?(ドヤ)などと薄々感じていたところであったが、今日家事ヤロウ!!で素早く鮮やかに野菜を切っていく料理好き芸人・宮川大輔を見て、ああ、自分はまだまだなんだなと自らを省みた(宮川大輔の包丁さばきだってべらぼうに速い!というほどでなく、あくまでどこにでもいる日常的に料理をする主婦と同程度のスピードなのだろうが)。やはり何事においても慣れがものを言うということだろう。半年と数年、数十年の積み重ねでは訳が違うのだ。慣れってすごい。それまで10年ほど慣れ親しんだため、半年近く前にリフォームで操作の向きが逆になった風呂場のシャワー/蛇口を切り替えるハンドル、未だに逆に回して不意に頭から冷水被ったりしちゃうもんな。慣れってすごいな。ここで日記書くのも慣れて日付変わる前に10分ぐらいでさらっと書き上げられるようになんないかな。あーあ。

  • 本日のメッシ(昔、スケジュールアプリの食事の欄に「リオネル・飯」と登録することにハマっていた時期がある。くだらなすぎ)

さつまいもと豚肉とかを炒めたやつ、卵と豆腐のスープ、ペンネサラダ(惣菜)、梅かつおきゅうり

このきゅうりはTwitterに流れてきた青髪のテツさんのレシピなのだが、口に入れた瞬間巻き寿司の“梅きゅうそのもの”で笑っちゃった。美味すぎ。


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