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ゲーム開発進行状況報告:その12「プレイヤーのステータスについて考える」

とりあえずなんとなーくAPとかDPとかMAとかLUKとかのステータスを作ったものの、しっかりどんなことに影響するのかとかは考えていなかったのでココで一度メモ書きも兼ねて真剣に考案したいと思います。

まずはざっくりと考えます。

AP→アタックポイントの略称。なので当然攻撃力です。
DP→ディフェンスポイントの略称。当然防御力ですね。
MA→マジックアタック。魔法攻撃力、で良いハズ
LUK→ラック。・・・ラック??

AP、DPはとりあえずそのままで良いでしょう。
問題はMAとLUK。

今回のゲームではプレイヤーは自身のスキルとして魔法攻撃は持ち合わせておりません。魔法はすべて”スペルカード”と呼ばれるアイテムを使用することで使用できます。ついでにMPもその時に消費されます。

ただ、スペルカードで魔法を使用するのに「威力はプレイヤーの魔法攻撃力に依存する」というシステムに若干違和感を覚えます。
こういうのってアイテム側で威力がすでに設定されているイメージだったので。

しかしユニークなシステムということで今回はスペルカードの攻撃力はMAに依存することとします。
これで良し。

次にLUK。
実装当初、LUKは”アイテムドロップ率に影響する能力”としておりました。

しかし後で気がついた。
「えっ強すぎじゃね??」
と。

というのもこのゲーム、昔のレトロRPGのように”プレイヤーの自力(基礎能力)でなんとかなる!”みたいなゲームではなく”アイテム使ってなんぼ!”みたいなゲームになると思われるからです。
イメージとしては風来のシレン(若干の偏見あり)

プレイヤーが敵を倒しレベルアップというシステムも当然ありますが、運命を大きく左右するのはアイテムの取得率およびそれの使い方。
私はこのゲームをそのように考えております。

ならばアイテムの取得率にダイレクトに影響するLUKはあまりにもOPすぎるのでは??と感じたのです。

たしかに上昇率を微調整すれば良いのでしょうが相当シビアになりそうで、ゲーム開発初心者の私にそんな神調整ができるのか?と問われれば甚だ疑問です。

ただLUKという能力は欲しい。。

候補としてはドロップ率アップか回避率アップかクリティカル率アップか売買価格アップか??

このあたりで一度検討してみます。

もしアイデアなどがあれば教えてほしいです

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