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家庭菜園、あるいはガーデニング記(2020年) その7 - 収穫スタート & 畑の違い

徐々に作物の収穫が始まっています。

ナスやキュウリの収穫がスタート。

毎年安定して収穫できるニラやサニーレタスは、今年も安心の出来。

カブも収穫できました。

カブは初挑戦だったのですが、なかなか良い感じ!

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ミニトマトも良い感じですが、まだちょっと青いのが多い。

ジャガイモ、大根はあと一歩というところ。

枝豆なんかも良い感じに見えます。

やっぱり、収穫の時期は楽しいですね。

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今年は自分の畑の他、祖母の畑も管理しています。

自分の畑は4~5年前に拵えたものですが、祖母の畑はおそらく30年近く耕しているなかなかの年代物。

明らかに作物の育ち方に違いがあります。

今年はいろいろと植えてみて、その違いについて観察中。

例えば、自分の畑では毎年ナスが上手く育ちませんが、祖母の畑ではナスは問題なく成長しています。

自分の畑でトウモロコシを育てると大量のアブラムシが付くのですが、今のところ祖母の畑のトウモロコシにはあまりアブラムシが付いていません。

総合的に見ると、やはり祖母の畑の方が成績が良いです。


日当たりの違いもあるのですが(祖母の畑の方が日当たりが良い)、やはり土の違いなんでしょうね。

祖母の畑では、米ぬかを毎年撒いていたそうです。

曰く、土が柔らかくなるんだとか。

調べてみると、米ぬかは肥料になったり、土中の菌の栄養分になる(= 土壌改善になる)らしいですね。

自分も真似して米ぬかを撒いたりしていますが、まだまだ祖母の畑には及ばないのでしょう。

この辺りの試行錯誤も家庭菜園やガーデニングの醍醐味の一つ、ということで。


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