家庭菜園、あるいはガーデニング記(2022年) その4 - 畑の終わり
早いもので、もう畑を片付ける時期になってしまいました。
北海道は11月に入り、紅葉が日に日に散っていって山肌は寒々しい装いです。
というか、山間部ではもう積雪の報が出てきました。
車を冬タイヤに交換したり、雪かきスコップを新調したり、凍結防止のために外にある水道は止めたり、着々と冬支度を進める日々。
それに合わせて、畑もお片付けです。
お片付け前に、最後まで残っていたニンジンやネギを収穫。
ズッキーニも少し生き残りがいたので、収穫しておきました。
ちなみに、花畑の方はマリーゴールドが11月に入っても枯れずに花を咲かせています。
初夏あたりから、ずっと咲きっぱなしです。
なんという生命力…!
収穫後、畑の表面に残っているアレコレをいろいろと整理して、米ぬかを混ぜて土起こし。
今年も去年と同様、残渣(残っていた野菜の葉や茎)については、畑の片隅に積んでいた雑草と合わせて、米ぬかを混ぜ込んで堆肥化を試みます。
ということで、家庭菜園&ガーデニングも今シーズンの営業が終了。
長い冬を越えた先の来春、またマイペースにやっていきます。
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