【介護・医療ビジネスは年商10億円を1億円で準備する】
【介護・医療ビジネスは年商10億円を1億円で準備する】
医療・介護ベンチャーは5年〜10年先のイメージが大切かと。ゆっくりと時間をかけて磐石な経営基盤を築いてまらいたいのです。
オススメするイメージは医療・介護ビジネスに参入し、将来的には自らが病院経営までをイメージ。
すでに会社経営している方にとっては資金も人材も用意できますので早ければ数年で実現できますが、、。
これから訪問看護ステーション経営を目指す若い企業家にはじっくりと腰を据えて10年、15年かけて病院経営までのイメージをもち、行動、実現してもらいたいのです。
それこそ30歳で事業をスタートさせて、事業に全てのエネルギーをそそぎ40歳で磐石を築くようなスケジュールです。
出来なければ?また5年頑張る。
、、それだけのことです。
イメージは今日からでも始められます。目の前の訪問看護ステーション経営を成功させるのはもちろんのこと、病院経営までを意識し、10年先のイメージを固めていく作業です。
目指す規模感はドクター5名、ナース20名、介護福祉士20名、バックオフィス10名、ケアマネ10名くらいの70名くらいの規模感でしょうか?
年商は10億円規模です。
イメージができたら、関連者との交流は劇的に変化しますし、、お金の使い方、貯め方にも工夫が必要ですが、、出来なくは無いでしょう。
今日からできることは、熟練経営者のようにあたかも成功したかのようなイメージを持ち、夢の実現の日に向けて関係者にさまざまを与える言動をスタートします。
何を与えるのか?提供できるか?は人それぞれですが、。
成功する経営者のように、ちょうだい、ちょうだいの立ち振る舞いではないことは間違いありません。
◆事業資金(大規模経営です)
初期費用の総額は1.5億円。
年商は10億円(利益は2億前後)
◇訪問看護ステーション経営には
3000万円(営業利益率20%)
目指すのは年商3億規模。
◇クリニック開業には3000万。
ドクター5名で年間6億(450床病院同等のインパクトかな?)
◇ケアマネ事務所開業には1500万円位は準備したい。
◇介護施設経営には4000万円(営業利益率25%)19床程度の小さな介護施設でも年商2.5億規模はいけるかと。
、、ざっくりですが。
◆組織構築
規模の経営のための組織化も学びます。
部門経営者の配置はマストでしょう(部門経営者の意味は検索でわかるかと、、)
◆医療・介護分野の企業家の姿勢
企業家の夢は地域の夢、働く人の希望をかなえた上で実現するのがいいかなと。
対象客、地域、連携先、スタッフ全てのwinを考えるのが生き残る経営です。
このビジネスは自分と他者。
自分と地域との垣根さえも無いのかもしれません。
オチはわたしの師匠がおっしゃる武道空手が目指す"道"のように感じてなりません。
http://houmon-kango.jp
#訪問看護ステーション
#クリニック経営
#訪問看護
#主任ケアマネ
◆書籍
ファイナンス、
ガバナンス、、
資本政策、、
ストックオプション、、
学ぶしかないわけだ 笑
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