ヒンディー語の日
明日9月14日はヒンディー語の日。明日は土曜なので、本日9月13日(金)にKHSでささやかなイベントが行われた。
昨年の記録を見ると、当日、突然、「なんかやれ。なんか歌え。」と無茶振りされていた。昨年度は本当にたびたびそういう無茶振りばかりで、「お前がなんか教えろや」と、はらわたが煮えくり返っていた。そんな急な無茶振りで何かできるくらいなら、そもそもKHSに来てないんですよ。まぁ、インド人なんて、公務員なんて、そんな程度だろう…と思っていたら、校長が交替したせいか、今年はひと味違う。数日前から「ヒンディー語の日に、200クラスと300クラス合同でバジャン歌ってね。歌詞とyoutubeのリンク送るよ。チェックしてね。何回か一緒に練習しましょう」と、明確な連絡と説明があった。すごくまとも。やればできるんじゃないか。組織運営というものについて、ちょっと思いを馳せてしまった。
アールティ、校長のありがたいお話、200&300クラスによるガネーシャバジャン、新任講師のスピーチの後、100クラスの学生が一人ずつそれぞれに指定された歌や詩を披露、記念撮影して終了。
その後、200クラスと300クラスは即興エッセイ書きコンテスト。当日出されたお題についてエッセイを書くのだが、どうせ、旅行、ヒンディー語、インドの文化、あたりだろう…と目星をつけて事前に準備した内容を思い出しながら書く方式。
これから2週間は「ヒンディー語週間」なので、また何かイベントがあるかもしれない。
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