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日々の思考の発散(9/30)

こんにちは。Amelie(アメリー)です。
今日も日々の思考の発散をつらつらと書いていきます。

今日で、noteのアカウントを作成してから一年が経ちました。バッジのお知らせを見て気づきましたが、一年経つのも早いですね。



記事の投稿は今年の1月1日から始めていて、「今日の一小節」が最初の投稿になります。同日に、「彼女の指先」と「祈りのしずく」も投稿しています。

最初は自由に書くことの感覚を取り戻すために、リハビリがてら、5分で内容を考えて書いて投稿していました。サムネのイメージも、その5分の中で考えていましたね。

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アカウントを作成してから記事を投稿するまで3ヶ月あいていますが、体調が安定しなかったので、仕事をしながら何かを書く気力や体力も無くて。

去年の10月〜12月は風邪を引いたら長引いて、抗生物質を飲まないと治らない状態を繰り返していました。インフルエンザにも罹りましたが、予防接種をしていたので軽症で済みました。

去年は体調が悪い日が多くて、年明けから春先までは本当にしんどかったですね。骨が溶けるという経験も初めてでした。そんな状態で、よく仕事をしていたなぁと思います。 

今年に入ってからは少し落ち着いたと思ったら、3月にまた風邪を引いて体調を崩したり、湿疹や紅斑が出て数ヶ月治らなかったり、貧血が悪化したりと、さすがに限界がきたので退職しました。

去年は仕事も忙しかったので、目まぐるしい一年でしたね。

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noteに登録して1年が経ったのを機に、昔の記事を少し読み返していました。書いた時に思い浮かべていたものや、当時の私が見ていた風景や記憶が映像として再生できます。


自分の考えていることや思っていることは、文字や言葉にしないと誰も何も分からない。

私の中だけのこと。私の中だけのもの。
私だけの私の思い。私の思いは私だけのもの。
誰も知る必要はないし、知らなくていい。


他の多くの人と違うことは分かっていたので、長い間ずっと、それでいいと思って生きてきました。一昨年から色々なことがあって、考えが変わった部分もあり、一年前の今日、noteを登録しました。


生きたい、長く生きていたいという思いが強くないと、あの頃に戻りたいとは思わないのでしょうね。戻りたい過去も、戻りたい自分も無くて。

戻っても終わりは無い。終わりは来ない。そもそも、この脳や身体、この精神である限り、戻ったところで何も変わらない。自分以外のことは変えられない。少しでも前に歩みを進めること。そうするしかないから。

バチン、バチンって、まだ繋がっている神経をハサミで切り落とすように、まだ傷が痛んでじくじくしているまま、血まみれの手で一つずつ閉じていく。最後にパタンと閉じるまで。

内側に押し込んで、閉じ込めて。そんなことを繰り返して生きてきましたね。そうすることでしか、前に進めなくて、生きてこられなかった小さな在りし日の私。何処かへ行きたいけど、何処にも行けなかった私。


死ぬまで誰にも何も話さずにいようと思っていたのに、何で心変わりしたのか、自分でも分からなかった時期を経て、今はこうなるためだったのかなと思うこともあります。

今月の「音の海」を書いていた時、女王蜂の「狂詩曲」を聴いて思い浮かんだ情景の中で、小さな在りし日の私を抱きしめてあげられたように思います。

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明日からは10月。早いもので、今年も残りあと3ヶ月。
全部は変えることはできないけど、一部だけでも、外側へ向けて書いていこうと思い、noteを書き始めた当時から、今はまた少し変わったところもあります。

仕事のペースもつかめてきましたが、来月から変わる部分もあるので、これからも自分のペースで気ままに更新していきます。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
良い一日をお過ごしくださいませ。




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