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牛乳フルーツ寒天ゼリー

5月ですね。
今日は、暦通りでお仕事の方や、GWを満喫されている方もいらっしゃると思います。
私はというと、シフト制なのでGWも公休日のみ、お盆や年末年始も通常勤務です。
ご来店されるお客様のご様子で、世間はお休みだよね~って、スタッフと羨ましく思ったりです。

今日は、令和元年の始りの日

そして、亡き母の82回目の誕生日

母の料理で、人気だったひとつ✨
寒天を使ったゼリーを作りました。
フルーツたっぷり入れて、母の誕生日を祝います。

牛乳フルーツ寒天ゼリー

材料

器は、耐熱ガラスで蓋付きのものです。
1リットル入ります。
色華やかにしたかったので、フルーツをたっぷり用意しました。
キウイフルーツは、ゴールドとグリーンです。
お砂糖は、ラカントSにしました。
糖質0は、気兼ねなく食べられます。

1.牛乳 500cc
2.寒天 4g
3.砂糖 30〜60g
ラカントSは、砂糖と同等の甘さです。
今回は、50gにしました。 
牛乳のための甘さとして入れてます。

 ※用意するフルーツの糖度もあります。 
   お好みで加減してください。 

4.お好みのフルーツ 総量600g程度

フルーツの準備

器に並べて飾るものと、混ぜて中に入るものを用意します。

器に並べるもの

並べてから、牛乳寒天の色も見せたいので、少し外しました。
透明の器を使うことで、下からフルーツの様子が見えます。
器を持ち上げて、様子を確認してみてくださいね。
牛乳寒天液を作る間、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

残りのフルーツは、ざく切りにしました。
黄桃は、手でクラッシュさせました。
黄桃をクラッシュさせることで、牛乳寒天の絡みを良くさせます。

牛乳寒天を作ります

鍋に寒天と牛乳とラカントSを入れます。
ラカントSが茶色いため、牛乳も少し色づいています。

混ぜてから、温めます。
しっかり寒天を煮溶かします。
沸騰させちゃうと、牛乳に膜が張るので注意⚠
ボールに濾します。

静かに底のフルーツが隠れる程度に入れます。
残りは、中身のフルーツと混ぜます。

寒天は、冷めてくると固まってきます。
凝固点がゼラチンより低いので、手早く混ぜます。
トロトロしてきますよ。

器にすべて流し込みました。
冷蔵庫で、最低1時間冷やしてください。
今回は、冷凍ベリーを使用したので、牛乳寒天もほんのりピンクになりました。

完成

お皿にひっくり返しました。

断面は、こんな感じです。
フルーツの爽やかな酸味と、牛乳寒天の優しい甘さを、楽しめました。
母の牛乳寒天の甘さが懐かしい😌💕

また、作ろう
母の味目指します🥰

最後までお読みくださり、ありがとうございました💕
素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね😊

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