プロになるためには

わたしは、普通のところからの独立を目指しているため
「プロとしての仕事をしたほうがいい」
ということを言っていただくことがあります。

初めて言っていただいたときは、かなりの衝撃でした。

プロ、、、??

考えたこともありませんでした。

それからも度々、プロとしての仕事をしよう!と言っていただきますが、
そのたびに、どうやったらプロとしての仕事ができるのかを考えます。

そんな中で、いろんな成功者や、有名人の本や、
ネットからの情報によると、

「量質転化」と「頭を使うこと(意義を持たせること)」

だと、私の中では考えました。

たくさんあるのですが、
まずは、この2つのステージをクリアしてから、
次のステップなのかな?という気がします。

「量質転化」

圧倒的な経験値、数、量、の練習、場数を踏みます。
それがなければ始まらないのです。

ただそこで、なにも考えずに、
こなすことだけをしていても意味がないので、
毎回、すべての細かいところまで
頭を使って意義をもたせる、ということが必要になりそうです。

プロとアマチュアは、紙一重、という言葉もありましたが、
ひとつひとつの行動に意義を持たせることができるかどうか、
が、プロとしてのクオリティまで持っていけるかどうかの
境目なのだとおもいます。 

わたしは、焦りからなのか、
量を積み上げるか、考えるか、どちらかやる、ということが多いと思います。

なので、両方を同時にできるようになればいい、ということです。

一回一回、自分の苦手と向き合って、改善すればいいのです。


バスケや書道、スノボはうまくなりたくて仕方なかった、
だから、何回も練習して、休憩時間も練習したし、
1人で頭で考えて、シュミレーションしながら、

実際にやってみる、ということをやってきました。

仕事も同じです。
頭の中でイメージして、それどおりにやる、ということを
継続してやっていきます。


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