見出し画像

障害者雇用に向けて準備すべきものは?

定期券の期限が切れていることに、
二日間気が付きませんでした。
こんにちは。

ところで、皆さんは
職業準備性ピラミッドというものを
ご存知でしょうか。

「職業準備性(就労準備性)」とは、障害の有無に関わらずはたらく上で必要とされる、はたらくことについての理解・生活習慣・作業遂行能力や
対人関係のスキルなどの基礎的な能力のことです。はたらき続けるためには「健康管理」
「日常生活管理」「対人技能」「基本労働習慣」「職業適性」という5つの資質が
必要とされています。
「職業準備性ピラミッド」は、この5つの項目を
階層で並べたものです。ピラミッドの一番下から
順にしっかりと備わっていないと、
はたらき続けることが難しいとされています。
https://mirai-training.jp/note/fundamental/010.html

企業に採用されるため、そして、
そこで長く勤めるために必要な力
ということですね。

その中でも特に重要なのが、
ピラミッドの下から3つ。
「健康管理」「日常生活管理」「対人技能」
だそうです。

また、「健康管理」に含まれる
「自分の障害・症状の理解」はさらに重要です。
就職面接において、
ここを相手に説明できなければ、
採用はかなり難しいのではないでしょうか。

企業側にとって、
社員をサポートするために必要な情報ですから、
当然ですね。

とはいえ、私はまだ理解している「つもり」
という状態な気がします。
自分の特性をそらで言えるようにならないと
いけません。

事業所の訓練の一環なので、
一応ナビゲーションブックの叩き台は
作ってありますが、
何度も見直さなければならないなと思いました。

今度の診察で、主治医に改めて私の障害について
意見を求めてもいいかもしれません。