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障害者雇用に向けて準備すべきものは?
定期券の期限が切れていることに、
二日間気が付きませんでした。
こんにちは。
ところで、皆さんは
職業準備性ピラミッドというものを
ご存知でしょうか。
「職業準備性(就労準備性)」とは、障害の有無に関わらずはたらく上で必要とされる、はたらくことについての理解・生活習慣・作業遂行能力や
対人関係のスキルなどの基礎的な能力のことです。はたらき続けるためには「健康管理」
「日常生活管理」「対人技能」「基本労働習慣」「職業適性」という5つの資質が
必要とされています。
「職業準備性ピラミッド」は、この5つの項目を
階層で並べたものです。ピラミッドの一番下から
順にしっかりと備わっていないと、
はたらき続けることが難しいとされています。
企業に採用されるため、そして、
そこで長く勤めるために必要な力
ということですね。
その中でも特に重要なのが、
ピラミッドの下から3つ。
「健康管理」「日常生活管理」「対人技能」
だそうです。
また、「健康管理」に含まれる
「自分の障害・症状の理解」はさらに重要です。
就職面接において、
ここを相手に説明できなければ、
採用はかなり難しいのではないでしょうか。
企業側にとって、
社員をサポートするために必要な情報ですから、
当然ですね。
とはいえ、私はまだ理解している「つもり」
という状態な気がします。
自分の特性をそらで言えるようにならないと
いけません。
事業所の訓練の一環なので、
一応ナビゲーションブックの叩き台は
作ってありますが、
何度も見直さなければならないなと思いました。
今度の診察で、主治医に改めて私の障害について
意見を求めてもいいかもしれません。