【さらなる番外編】　スキマフェス1日目について

7/13にどうしても行きたくて行きたくて一般販売を勝ち取ったスキマフェスに参加してきました。
メジャーデビューからコブクロを応援し、SUPER BEAVERのライブにはここ数年あしげく通うオタクの感想ですが、よければどうぞ！
そしてマキシマムザホルモンのファンの方、小田和正さんのファンの方、ごめんなさい！！
感想の長さの差はご了承ください！
ネタバレありですのでお気をつけください。

まず出演アーティストかつ順番ですが、
ゆず
SUPER BEAVER
JUJU
マキシマムザホルモン
コブクロ
小田和正
スキマスイッチ

はい！豪華！！
そもそもゆず、コブクロ、スキマスイッチが揃うのって今まで見たことがないです。（本人たちも言っていた。）
こんなの凄すぎるって！！
中高時代ゆずっこの友達にめちゃめちゃ教えてもらったゆず、好きなSUPER BEAVER、姉のカラオケ十八番のJUJU、最推しコブクロ、ライブに行ったことがあるくらいには好きなスキマスイッチ。
いや、私が行かずに誰が行く！！（過大すぎる物言い）
コブクロの発表が遅く、チャレンジしてもチャレンジしても当選せず。
正座をして挑んだ一般販売でなんとかチケットを獲得しました！！
結果、最後列の真ん中のあたりだったのですが(笑)それでも行けてよかったと自信を持って言える最高のフェスでした。

オープニング

最初はスキマスイッチの2人が出てきてご挨拶。
最初、モニターにスキマスイッチがプロの方と相談して作ったというアニメーションが。
「ス」のお顔のロボットくんや大橋さん、常田さんのお顔のロボットくんが出てきてとっても可愛かったです！！
ロボくんがしゃちほこを頭の上に掲げて「うぇーい」と言っているかのように走っているの、可愛すぎました。
スキマスイッチは常滑が初めての人も私を含めたくさんいて、嬉しそうでした。
みんなに適度に休憩してね、と急遽作った保冷剤買ってね、と一生懸命伝えていましたね。
だがしかしとてもぎこちなくてそれもまた可愛かった。
そして、スキマスイッチの2人がはけた後は最初に出てきたアニメーションでスロットのようにアーティスト名が出てきてご本人登場、の流れでした。

凄さを再確認したゆず

「ゆずがトップバッターはちょっと申し訳なくない！？」と順番が発表されてからずーっと心配していたのですが。
実はゆずが自らトップバッターを名乗り出たとのこと。
始めに夏色を流して人が集まってくるように促すこと、体を動かして声を出しやすくすること、スキマスイッチの20周年をお祝いするモードに持っていくこと。
ゆずがトップバッターを担った意味がはっきりと分かりました。
いや、本当に凄いな。
もちろん曲も素晴らしいけれど、人柄を感じる気づきがたくさんありました。
後輩のフェス、トップバッターの最後に「入場に時間がかかって申し訳ありませんでした」と頭を下げてくれる先輩、頭が上がりません。
もちろんゆずの歌も最高でした。
まずはラジオ体操から始まるんですね（笑）
経験者の姉に「これ、みんなで小さくやるんだよ」と教えてもらって参加しました。
迷いなく動けている人はゆずっこだな、とすぐわかりましたね。
その後、「サヨナラバス」
世代すぎるってー！
若干年齢層高めが予想されるフェスなので合わせてくれたんですかね。
とても嬉しかったです。
口ずさめる歌があるって素敵だなと思いました。
「少年」という曲は初めましてだったのですが、悠仁の笑顔が、かわいすぎて！！
元々くしゃって笑うタイプの人が好きなのですが、モニターに映る笑顔がかわいすぎて撃ち抜かれました。
ゆずパートでは「このイケメンがー！」と何度も思わされました（笑）
岩ちゃんはなんか存在がかわいくて好きです。
後、歌声が唯一無二だと思っていて。
ゆずのあのハーモニーは岩ちゃんありきのものだと思っています。（偏った思考）
後、あの「回ってる！」って指をぐるっとするの、楽しかったですねぇ。
スキマさんへのおめでとうが書かれたセットを用意してくれるのも良かったなぁ。
そして、その後の「虹」がやっぱり好きだった。
私の中で「虹」はとてもサビが「ゆずのハーモニーだな」と思う曲なんです。
そのゆずらしいハーモニーが空に広がっていくのが圧巻でした。
野外で聞いてみたかったゆずの曲。
聴けて最高でした。
そしてダンスレクチャーを始めるゆず。
そしてタンバリンを用意し始めるゆずっこ。
もしや？と思いながらダンスを習っていると予想通り「タッタ」が。
私はめちゃイケを見ていたのでこの曲も大好きで。
この曲は定期的に元気をもらいたくなるのでよく聴いている曲。
生で聴けたことが本当に嬉しかった。
そして楽しい楽しい「夏色」
いつかゆずのライブに行ったら「もう一回！」コールをして怒られるのが夢でした（笑）
後、「リーダー」「サブリーダー！！」のやり取りも生で見られて大満足でした。
元々大好きな曲だけど、それ以上にこの曲は毎回ライブでその時のやり取りが生まれる「生きてる曲」なんだなぁと思います。
路上でやっていたゆずだからこそ、観客を巻き込んでこの曲を成長させ続けることができるんだなと。
今回は20周年おめでとうをたっぷり詰め込んだ演出にしてくれていました。
そしてちゃんとやってくれる「ばかやろう！」（笑）
今回は本当に押せない状況だったので、ファンが「もう一回！」を重ねないよう先にもう一回だけ繰り返してその隙を与えないところ、さすがだったなぁ。
最後は「栄光の架橋」
いや、これが凄かった。
もちろんオリンピックでも嫌と言うほど訊いたし、音楽番組でも何度も聴いている。
でも、生で聴く感動ってあるんだと思い出すほど心を震わせてくれた。
表現力ってやっぱり生でこそいきる。
そう思わせてもらえたことにフェスに来た意味があるなと思いました。
ありがとうございました。

熱きSUPER BEAVER

SUPER BEAVERはとにかくTシャツを着てるファンが朝から凄く多かったように思いました。
愛されてるなぁ。
私は何度かSUPER BEAVERのライブに行かせてもらっていますが、姉に行ってもらう機会がなく、ここで聞いてもらえたことが嬉しかった。
彼らの「俺たちと「あなた」」という考え方がすごく好きで。
「ここにいる私」を肯定してくれる彼らにとても救われているのです。
SUPER BEAVERの面白さってMCから曲までの止まることのない流れなんだと思っていたりするのだが、「敬愛するスキマスイッチ先輩に一言。「愛してる」」の段階で「アイラヴユー来るな」と思っていました。
「アイラヴユー」と「青い春」は盛り上がるし、コール&レスポンスが入ってるから絶対歌ってくれると思ってた！！
彼らはフェス慣れしてますねぇ。
自分のファンじゃない人達がいることもよくわかってやってるんだなぁって伝わってきた。
そんな先輩たちのファンの人たちへの敬意も感じました。
そういうところが好きなんだよなぁ。
「敬愛してるからこそ、トリのスキマスイッチまで体力残さないのが筋だと思うんで、全力で遊んでってください！」って言葉、かっこよかったなぁ。
そしてスキマスイッチの「キレイだ。」を歌ってくれたのが嬉しくて嬉しくて。
一番スキマスイッチを聴いていた頃何度も何度も聴いた曲で。
渋谷さんの温かみのある声で歌ってくれたのが本当に素敵でした。
この曲おしゃれさもあって好きなんですよね。
歌詞はよく聞くと未練たらたらの曲なんですが(笑)
「名前を呼ぶよ」「美しい日」「儚くない」
どれもいつもながら良かったなぁ。
個人的に「名前を呼ぶよ」は水溜りボンドを思う曲なので、そういった意味でも勝手に嬉しかったですね。
そして、ライブでよく言ってくれる「あなたと音楽を作りに来た」という言葉。
ここでも言ってくれるんだなぁ。
その段階から「小さな革命」を歌ってくれるのがわかってワクワクしましたね。
SUPER BEAVERって無責任なことは言わないんですよ。
この歌詞のように「本当の意味で痛みを分かち合うことはできない」と言ってくれる。
だから自分が自分のことに当事者として責任を持て、と。
それでも、世界は変えられなくても（自分たちの音楽が）君の夜明けのきっかけになれたら、そう思ってくれる人がこの世にいることは必ず誰かの助けになると、私はいつもそう思っています。
「ただ吸って吐いているだけで十分ならば君は苦しまない」
この歌詞が特に私の心には残ります。
それだけでいいなら、きっともっと楽なのにね。
ちなみに、渋谷さんが言ってた通り、SUPER BEAVERが一番年下のフェス、かなり変だと思うよ(笑)

魅力を炸裂させていたJUJU

いや、ほんと、このフェスで一番衝撃をくらったのがJUJUでした。
元々凄い人だなとは思ってたんですが。
まずかっこいい「PLAYBACK」
突然コーラスのレスポンスを求められるのビックリしたし、２つのコーラスを練習した後「どっちを歌うかは指示しません」のスパルタ！！(笑)
そしてひまわりイメージのお衣装かと思ったらまさかの野鳥イメージ！！
最高です、姉さん！！
その後、日中に持ってこられて戸惑っていたらしいですが(笑)スキマスイッチのYouTubeを見てジャズを差し込んでくれて。
いや、ほんと、世界が変わった。
なんておしゃれで音に溢れたjazzyな空間。
my favorite thingsは元々好きな曲ということもあって本当に嬉しかったなぁ。
もう一曲も素敵だった。
そして大橋さんを呼び込んでの「明日がくるなら」
一人じゃ無理かなと思ってたから嬉しかったなぁ。
（というか、ライブだとファンと歌うんですね！？スペシャルすぎる。）
この曲をJUJUが歌い出した瞬間、言うなら帳が下りたように笑いのトークから隔絶された夜と孤独の空気になってほんと凄かった。
その後の「藍」も良かった！
スキマスイッチの「藍」、大好きなんです。
カラオケでもよく歌うくらい。
（失恋系や片思い系の曲は大得意！）
スキマスイッチの「藍」ってぽつんと夜に取り残された途方に暮れた感じに思うんですが、JUJUが歌うと街なかのカフェとかで思いを馳せる女性が想像されてまた全然違う曲に感じました。
素敵だったなぁ。
最後は「やさしさで溢れるように」
これ、凄かったんですが。
私達の後ろにご飯とかが食べられるレストスペースがあったんです。
この曲のイントロが始まった瞬間、後ろから「わぁ」って感嘆の声がどよめきとともに伝わってきて！！
会場みんなが待ってたと明らかに分かる反応でした。
そして、全身に鳥肌が立ちました。
えぇ、洋服で隠れているところも含めて全身。
この曲、姉のカラオケの十八番なんですが「歌いにくい曲じゃないけど圧倒的に歌唱力の出る曲」だそうでそれを痛いほど見せつけられました。
もうJUJUパートのサックスもトランペットもかっこよかった！
そして何より、最後にメンバー紹介をした後、まだ演奏を続ける中で退場する姿のかっこいいこと！
最後まで「ライブ」であることを感じるとともにバンドメンバーへの信頼が伝わってきました。
絶対今度JUJUのライブに行く！と心に決めました。

配慮溢れたユーモアのマキシマムザホルモン

あの、先に言いますと。
私たち、ここしか席を外せるタイミングがなくてお手洗いに席を外していました！！
ファンの方、申し訳ありません！！
多分「マキシマムザホルモンⅡ〜これから麺カタこってりの話をしよう」という曲のあたりから戻ってきたと思うのですが。
あ、スキマさんいるー、と思った瞬間「ゆずの時はもっと声出てただろうが！！」と聴こえてめちゃめちゃ笑いました。
その後も「全員反るまで終わらないからな！」と叱られたり(笑)楽しい空間でした。
おそらく私を含め、他のアーティストを観に来ている人はそんなに触れたことがないアーティストさんだったので、それをどう巻き込むか、本当に難しかったと思います。
それでも、同じ場所で歌った出演者の名前を出しつつ楽しい空間にしてくれたこと、やっぱり凄いアーティストだなと思いました。
そして、レストスペースの脇のところにファンの方が固まってるなぁと思ったらガチ勢の皆さんだったようで素晴らしくヘドバンやら何やらされていてファンの熱意の凄さを感じました。
気づけば最後の恋のメガラバはファンの方の邪魔にならないところで一緒に踊ってましたね。
そしてさらにファンの方がすごかったのが、モッシュとか駄目ですよーと言われていたのをきちんと理解されていて許される範囲で踊られていたことに加え、出番が終わったら熱くハグをしあった後、スタッフさんが整備を始める前に邪魔にならないようさーっと解散されていたんです。
そういう姿見ると、アーティストさん含め好きになっちゃいますね。
スキマさんが最後に「なんでマキシマムザホルモン？って思っただろうけどわかったでしょ？」と言っていましたが、わかった気がしました。

心配な親心がでてしまうコブクロ

出番の前から心配してたんです。
コブクロさん、笑い取りたくなっちゃう人たちなので。
水溜りボンドくらい笑い取りたくて時間押しちゃう人たちなので。
JUJUとマキシマムザホルモンが笑いを取った後。
絶対笑い取りたくなってる！！
おそろくコブクロファンみんな不安だったと思います(笑)
後ろは小田さんだぞ！押せないぞ！！と。
（flumpoolのライブもコブクロのせいで押してた(笑)）
一曲目は「轍」
この曲は晴れやかなので野外に向いている曲です。
私が人生を救ってもらった曲。
いつもなら泣いてしまうのですが、「え、初っ端コール&レスポンスいくの？え？ファン以外もいるよ！」と不安になって泣けなかったです(笑)
皆さん歌ってくれて良かった。
バンドメンバーも福ちゃん、よっしーさん、かーすけさん、ラムジー、ヒロさんとベストメンバーで嬉しかった！！
そして「この地球の続きを」
うっすらと太鼓が見えてそんな予感はしてましたね。
これはわかりやすいダンスだから会場も安心です！
と思ったらまさかの「スキマ！」の連呼とスキマさん法被(笑)
ほんとにスキマさん大好きなんだからなぁ。
「雨雲に場外ホームラン打ちに来ました！5番バッターコブクロです！」と合わせてしっかり滑っていたでしょう！！
でもそんな君たちが好きだよ。

そして大人しくしていた黒田俊介が動く。
「どーも、ボーカル担当の小田和正です。」
…何かしらやると思っていたよ！！
スキマさんを呼び込んだ時の大橋さんの「小田さんに怒られろ！！」可愛すぎたなぁ。
ちゃんと楽屋入りしてないの確認してやるところが黒田さんなんだけど(笑)
もうコブクロとスキマスイッチが揃うとほんとに中2の男の子たち見てるみたいで！
ずーっとごちゃごちゃ楽しそうにして〜。
ゆずのふたりが帰り道に聞いて「出たかった！」って言ってるかな？って言ってるのかわいすぎるのよ。
夏色聴かせてくれたのは豪華すぎだった。
ゆず先輩にダル絡みする4人、たまらないです。
そして小渕さんは小渕さんでユニット名考えてこなかったの！？とか面倒な彼女みたいなこと言いつつ滑るし(笑)
もうあの場で冷静なのって真太くんだけよね。
二人組と言えばCHEMISTRY呼んでないじゃん！のくだりもごちゃごちゃしてたなぁ。
お互いのライブに行く行かないのやり取りも微笑ましいったら。
お忙しいと思うけど、ぜひコブクロライブにも来てくださいね、スキマさん！！
（インスタのメッセージでも圧かけてたコブクロよ(笑)）
スキマさん来る前に黒田さんが盛り上がらなかったらずーっとやるとか言ってお客さんを脅していたけど(笑)あの小渕さんの切り替え方は本当に時間がまずかったんだろうなぁ。
そして歌ってくれた「YELL」
ここはもう同期だもんね。
コブクロのメジャーデビュー曲。
コブクロでもたまにあるんだけど、小渕さんをめちゃめちゃ見てるのに気づいてもらえない大橋さん、可愛かった(笑)
途中で黒田さんとも楽しそうに笑っていたの最高だったなぁ。
スキマさんが帰ったあとには「流星」
正直意外でした。
あんまりこの曲、やらないのに。
きっと小渕さんの喉が万全じゃないから蕾は厳しいんだろうなと思いつつ、黒田さんの「預けて欲しい」が炸裂してて素敵でした。
そしてこの曲「君より綺麗な人でも　君より優しい人でも　君にはなれないんだ　もう誰も」という歌詞がいいんですよね。
大好きです。
最後は「RAISE THE ANCHOR」
コブクロさん、実は25周年なんです。
その記念曲。
「２つの針がブレたことはない」とか、たまらない気持ちになる曲です。
黒田さん、ここに当ててきたんだなぁと分かるほど歌声が太くて響いて全身で歌っていた。
この曲大好きだから早く音源で聴きたいなぁとずっと思っています。
ボン人さんにも絶対に響く曲です。

重ねてきたものの厚みを感じた小田和正

凄かったです。
オールスタンディングと言っても過言ではない状態。
曲がわかる度後ろから聞こえるどよめき。
もちろん曲も素敵だったんですが、何よりもう全体を通してこの人はたくさんの人の人生に関わってきたんだなということが感じられて震えました。
そして、勝手に私は優しい声だから声が空に溶けていくのかなと思っていたのですが。
違うんですね。
芯を持って心にまっすぐに来ました。
凄い。
この人は「優しい」より「強い」人なのかも、と勝手に思いました。
スキマさんとの共演は微笑ましかったですね。
呼ばれて出てきたスキマさん、校長先生の話を聞くみたいにお話聞いていて。
一緒に「ラブストーリーは突然に」を歌ってくれたのですが、左右に動く時、スキマさんがちょこちょこ列になって小田さんについて行くのがかわいくてかわいくてかわいくて。
思わず何度も可愛いと言いつつ頭を抱えました。
珍しく真太くんも凄く照れくさそうに歌っていたのですが、その影響か「大橋さん歌上手いな！」と当たり前すぎることを思ってしまいました。

いきいきと舞台を輝かせていたスキマスイッチ

何の曲を歌うのかな？とワクワク待っていたら「ゴールデンタイムラバー」が！！
鋼の錬金術師が大好きな私にはご褒美すぎる曲！！
そもそもこの曲の少しjazzyでかっこよくて複雑な感じが好きなのでフェスで聴けるのは熱かったですね。
そして照明と曲の合い方よ。
照明が生き物のように色を変え光を変えていて感動してしまった。
そして2曲目の「ガラナ」も大好き！！
夏に聴きたくなる曲だもんね。
この曲のピアノがあるからこそのリズミカルな感じとスキマさんらしい歌詞の抜け方、サビ前の光が放たれるような盛り上がりが好きなんだよなぁ。
生で聴けて良かった！
次の「Lovin' Song」は大橋さんの声の柔らかさが温かくて素敵だったなぁ。
大橋さんの声も唯一無二だと思っていて。
その大橋さんの声のために作られたような曲だなと思いました。
そして「奏」ですよ！！
学生時代、何度も何度も何度も聴いていた「奏」
この曲も大橋さんの声じゃなきゃ。
胸が一杯になりました。
切なさと精一杯の力を込めた「僕の声で守るよ」
やっぱり「奏」はいいなぁ。
電車の時間があったので実は次の「クライマル」でより出入り口に近いレストスペースに移動してしまったのですが、移動中も夜空に大橋さんの声が響いていて「いい夜だな」と思いました。
そして本当は生で見たかった「全力少年」
レストスペースの画面で見たんですが、本当に悔しかった。
みんなのために撮影OKにしてくれて彼ららしい楽しそうな姿で歌ってくれていました。
レストスペースでもみんなで歌ってましたよ。
やっぱりスキマさんのライブに行ってちゃんと聴かなきゃな。
最後は「Ah Yeah!!」
姉はずっとこの曲が来ると予想してました。
私はユリーカ待ちだったのですが(笑)
レストスペースでもタオルを上に投げている方々がいて、それぞれにギリギリの時間まで楽しませてもらえてました。

今回のフェスを経て
ゆずは人のことが大好きで
コブクロは自然を歌い
スキマスイッチは声や歌を歌うんだなと感じました。
この3組が揃ったからこその気付きになんだか感動してしまいました。

本当に本当に楽しいフェスでした。
ありがとう、スキマスイッチ！
ありがとう、出演者アーティストの皆さん
ありがとう、関わってくれた全ての皆さん

またやってください。
絶対に行きます！！