パワプロ栄冠ナイン3年縛りwith藤浪 攻略

0.はじめに

配信者の加藤純一氏がやっているプレイが面白かったため、春夏連覇含めて過去数十回ほどクリアしています。今回も楽しく視聴させていただきました。

さて、藤浪選手はアップデートでかなり強化されましたので、かなりチャンスが上がっていると思います。(星188の時代はかなりきつかった)

リベンジの機会を願って、攻略を少し書いていきます。
ちなみにアップデート後はだいたい8割くらいで優勝できています。

1.厳選について

右投げの天才がいればOKですが、できれば初期で星200があると良いです。
その他の選手は基礎能力が高い選手が多ければ助かりますが、贅沢は言えません。性格厳選も必要ありません(後で変えられるため)。
星50以下だと試合に出れるレベルになるまでかなり時間がかかりますので、藤浪と天才以外がそのレベルだとかなり厳しいです。

逆に星100以上の野手がいればアタリと言えるでしょう。
投手は野手にコンバートするので、星の数値はあまり気にせず野手能力で一喜一憂しましょう。

また、先輩の能力や性格も重要です。とくに、開始時3年生、2年生に内気の選手が数人いると安定します。

2.練習指示について

藤浪投手はコントロールCまで上げます。
理由としてはコントロールCあれば、試合で低め○がとれるからです。
そのあとはひたすら変化球を磨き、最後の夏で球速を上げます。
変化球を覚える余裕はないので、カットボールとフォークを上げますが、「ふしぎな変化球ボール」などが手にはいれば使うこともあります。筆者は基本的には2球種でやっています。
最終的には2球種で総変化量10〜14、コントロールBスタミナB、球速165前後になることが多いです。スタミナに関してはCでも問題はありません。励ますなどを使えば試合中はスタミナがSになるためです。


右投げの天才はポジションに関わらず、1年目5月にショートにコンバート。6月までかかる場合がありますがマックスまで上げます。

1年で弱めの選手は基本的に外野にコンバート。そのあとは弾道を2、他の選手は走力をCまで。そのため、1年目は機動力重視がおススメです。
走力がCあればセーフティバントが使えるためです。
送球がD以上あり、守備・走力が高い選手はセカンドやサードにコンバートします。

藤浪選手と同い年の投手も、外野かサードにコンバートします。これは投手は肩が強く、またなるべく最終年のスタメンは三年生で埋めたいためです。
投手は野手能力というよりも打撃能力が上がりにくいので、守備ができる選手に育てていくと、最終的には弾道3 CCBBBD、うまくいけばALLBくらいなります。戦力としては十分です。

入学時に2年生の選手は守備能力(走力+肩+守備+捕球)の合計値が高い選手を積極的にコンバートし、二塁と三塁にします。この際、送球がD以上あることを確認することをおススメします。
また、下級生に関しては藤浪投手と同学年の選手で、セカンド、サードを守れる選手がいない場合には同じように守備能力の合計値、また送球がD以上の選手をコンバートします。それ以外は外野やファーストを任せます。
スタメンから溢れた選手は、走力・守備を鍛え守備要員にするか、代打要員に。こうすることで、1つのポジションを3人でまわすようなことができれば、起用の幅が広がります。

また、コマンドの「練習指示」がきた場合には、
1.右打ちの選手は左打ちにする
2.弱い選手にはサブポジ捕手をつける
とすると良いです。
これらはいずれも5~10日間あれば習得するので、習得次第、練習指示で再度、必要な能力を上げにいきます。
これによって合宿や特訓でキャッチャーA、キャッチャーBがつきやすくなります。

捕手はサブポジマックスまで上げなくて十分です。キャッチャーの特殊能力がついてからでも遅くはないですし、仮にサブポジマックスになっていなくても活躍してくれます。


3.育成について

天才のショートであればALLB以上にはなります。それ以降は好みです。

最終的にはセカンドは守備C以上に、サードは肩・守備がDD以上にしたいです。
また、捕球はキャッチャー以外はE以上ほしいです。
なお、今作、キャッチャーはパスボールをしないため、捕球を上げる必要はありません。
ファールフライで落球する場合はありますが、それ以上にキャッチャーは打撃を伸ばしたいところ。
外野は走力C以上(最終的にはB以上)、捕球・守備E以上。肩は放置してあとは打撃にしないと、点が取れないことが多く負けやすい印象があります。

藤浪選手と同学年の外野手や捕手、一塁手は、最終的にBBBEEE前後、場合によってはAAAEDDなどになり、このくらいになると打ち勝つ試合も多くなってきます。

基本的に能力Sはいらないです。
というか、Sにしている余裕がないです。
Sにするくらいなら他の能力を上げた方がコスパが良い、と考えます。
もちろん、ロマンを追い求めるのであれば話は別です。

また、下級生が入ってきた場合には守備能力の合計値などを加味して、藤浪選手の世代も含めて、積極的に5月中にコンバートします。

弾道はまずは2に、頃合いをみて(練習指示などの兼ね合いで)3にします。
弾道2から3は練習効率アップなどがなければ、1ヶ月半程度かかるので、練習指示をうまく使いながら上げていくと無駄がないです。


4.試合中の指示について

数字を信じます。
そのなかでも、野手は基本的にはミート中心・慎重打法。
転がせ・流し打ちは強いですが、余裕があればおまかせにして信頼度を稼ぎます。

ランナー2塁、あるいは1塁2塁の場合にはセーフティが脅威を発揮します。

これらを駆使して、内野安打◯(内野安打2回以上)や流し打ち、あるいはバント◯などを取得したいところです。

また、相手の守備の穴をつくとヒットが出やすいので確認しましょう。
二遊間やサードに守備や捕球がF、送球がE以下の場合は積極的に転がせや流し打ち、引っ張りなどで狙います。


投手は変化球中心で「打たせて取れ」「ストライクとれ」以外を使います。
これはコントロールポイントと変化球ポイントを稼ぎたいためです。
これによって、変化球の練習指示をしないでも2年目の6月までには確実に変化球は1ランク以上あがります。
先述の通り、コントロールがC以上になれば低め中心を使って低め◯をとりにいきます。これは確率なので、なかなかつかないうちにコントロールはBまで上がります。
スタミナに関しては伝令、「励ます」によってある程度どうにかなりますので、上げなくても問題ないです。

4.特殊能力について

投手に関しては勝ち運、野手に関しては誰かしらにムード○。

また、藤浪投手に関しては闘志がかなり有効です。
重い球、尻上がり、低めは試合でとれるので、特訓などでは優先度が低いです。

野手は
打球にバフがかかるもの:広角打法、プルフッター、流し打ち、○○コースヒッター
相手の投手能力を下げるもの:かく乱、威圧感
を積極的にとっていきます。
なお捕手に関してはキャッチャー系の能力を上げます。
なお、合宿では
守備連携がムード○、
投げ込み、変化球投げ込み等の「◯○投げ込み」がキャッチャー+2、
フォームチェック系がキャッチャー+1、
総合練習がキャッチャー+2およびキャッチャー+1
なので、これらを合宿前に使用しない方が良いです。
ほかにもミート系のバッティング練習、ベンチプレスなどは強力な特殊能力がつきますのでおススメです。
そのため、アイテム購入で機材を導入する際には、ティー、アロマグッズを優先的に購入します。

チャンスやチャンスメイカーは強いですが、お調子者でつくので優先度が低いです。また同様の理由でしたたかの選手に意外性なども優先度が低いです。


5.進路について

進路相談では、
1.本屋
2.占い師
3.ミゾット or ショップ店員
4.職人
の順でおススメです。


6.性格について

藤浪投手の性格は熱血漢以外がおススメです。
お調子者、クールなどもできれば避けたいですが、熱血漢が一番いらないです。変化球が上がりにくく、特殊能力も藤浪投手には不適合なためです。
やんちゃであればピンチがAに、内気は言わずもがな、クールは一応コントロールが上がる、などありますが、熱血漢はスピード強化なので微妙です。
クールはコントロールがCになり次第えたいですが、一番まずいのは熱血漢です。積極的に変えましょう。5勝したら自分探しの本を買うことができるので、藤浪選手が熱血漢であれば積極的に購入し使用しましょう。

藤浪選手と同学年の野手、また下級生の選手の性格については、見ないで良いです。
というのも、性格は後に占い師や自分探しの本で変更することができるためです。
むしろ、開始時の2、3年生に内気が何人いるかが鍵です。
ここで内気の選手が多ければ一年時から府大会で勝ち進める確率が高くなるため、かなり有利になります。

性格は全体にバフがかかるもの、また相手をデバフするものが有効です。
そのため、
内気(魔物)
お調子者(全員に固め打ち、チャンスA、チャンスメイカー or 全員の調子アップ)
したたか(ゆさぶるで、相手の調子を下げる)

が良いです。
基本的にはこのあたりの性格を狙いたいところ。
三年生は全員この性格(+天才肌)で最終的に揃えたいくらいです。
ちなみに、2年、3年生お調子者は、1イニング全員の調子を1段階アップするのですが、これを利用して1番バッターで起用すると、好調時の藤浪投手の「スロースターター」を一時的に消すことができます。

また、したたかは「くせ者」を使えばいぶし銀・意外性がつきます。
場面によっては意外性によってパワーが実質Aになるので、パワー以外の能力を上げた方がお得です。

最終年に関してはお調子者、したたかあたりは一年生でも強力なので、ベンチ入りさせたい選手です。
使い方としては代打の場面でお調子者を出して全員にチャンスAをつけて、代打の代打。
あるいはスクイズの場面でしたたかの選手を起用、あるいは「意外性」がつく場面で代打起用すればパワーAの選手として使用できます。

ミートが高い熱血漢の一年生なども、場合によっては代打で使える可能性はあります。

ベンチ要員に一人は盛り上げ役(熱血漢・やんちゃ)がいると便利ではありますが、優先度は低いです。ベンチ入りの選手であるのなら、無理にかえる必要はない程度のものです。

クールに関しては積極的に性格を変えたいです。
ごくふつうも、育成面では強くはあるのですが、藤浪選手以外の場合は最終年などに変えたほうがよいです。またベンチにいても、励ます要員としては内気の選手と役割がかぶるため、性格をかえる候補の選手となります。

6.アイテムについて

お褒めの言葉、自分探しの本を中心に買っていきます。
また、ポジティブシンキングや緩和極意もイベントにそなえて、1はキープしておきたいところです。

こうしたアイテムは1年目に白マスで手に入ることがあります。あるいはショップ店員からもらえます(なので進路相談での優先度が若干高めです。)
白マスは練習試合が出る場合もあるので、青マスよりも優先度が高いです。
ただし、マネージャーにテンションが下げられる場合があるので、大会前の6月や9月などには青マスの優先度が高くなります。

黄色マスは基本的にそこまで気にしなくてもよいです。

機材についてはティー、アロマグッズがおススメです。
安いわりに、特訓マスで良い能力が手に入りやすい機材となっています。

機材練習は日程を進める際にはなるべく温存します。
機材が壊れるとグラウンドレベルが下がるためです。
ただし、練習効率がアップ中の大きい数値のコマンドや特訓マスにとまる際には気にせず使いましょう。

最後の夏にお褒めの言葉が余っていて、なおかつ選手の性格も揃っている場合には、弾道バット(800ポイント)を大量購入し、弾道を上げましょう。弾道3から4にするのにはかなり時間がかかるので、ここで補強するほうが安い割には手っ取り早いです。


7.スカウトについて

スカウトは積極的に野手をとります。
投手はいりません。
全国出場や優勝の選手がいれば絶対に欲しいですがこのあたりは運が絡むので祈るのみ。
微妙な選手しかいなくても、とった方が良いです。ALL Gのような選手ではないことが確定しているだけでも、マシと思うべきでしょう。

最初のスカウト時にマネージャーからもらえる新入生の履歴書は2月になるまで使わない方が良いです。
先に使うと、コマンドのスカウトが出なくなるということ、またギリギリまで粘って練習試合などでランクが上がる可能性があるためです。そのため、2月の最終土曜日がすぎたあたりで使いましょう。練習試合は土曜日に行われるためです。


8.止まるべき日

4月1日:練習効率アップ
6月26日~7月2日の青マス:赤特削除
8月21日:特訓マス、体力回復、練習効率アップのいずれか
8月27日:代表に選ばれる選手がいなければ練習効率アップ
9月5日以降の青マス:赤特削除
12月24日:特訓マス、体力回復、練習効率アップのいずれか
2月29日:特訓マス出現

甲子園出場時確定時には、
7月21日~30日、2月1日~10日の青マスでインタビューイベントが発生します。低確率ですが狙えるのなら狙いたいです。
インタビューは能力によってつくものが変わるため、筆者の育成方針だと機動力を選択すると多くの選手に特殊能力がつきます。仮に全員ミートCなどであるのなら打撃力も有用です。

1月1日はおみくじが引けますが、おみくじは引かない方が良いです。
デメリットで赤マスが出現しやすくなる等があるわりにはメリットがほとんどありません。


9.日本代表
今作、金特(特殊能力の上位互換)が、日本代表入りすることで得ることがあります。
また、代表戦の活躍次第では基礎能力もアップします。
2年時にも代表入りすることがあるため、代表入りすることができれば、3年時にかなり有利に立ち回ることができます。

なお、代表入りの条件は、
星が450以上の選手
もしくは
野手は星400以上で能力Sがあること、
投手は星400以上で、球速が156キロ以上or総変化量14orコントロールSの選手です。


天才の野手であれば走力がSかつ星を400以上にすれば代表入りすることができますが、これは初期能力や勝ち上がり次第です。
ただ、藤浪投手であれば、2年時の甲子園大会後の段階で星400以上、球速156キロすることが容易にできます。

それは、サブポジです。今作では投手に野手サブポジをつければ、野手分の能力も加算されます。そのため、練習指示などがきたタイミングでサブポジをつけます。この際、サブポジはマックスにする必要はありません。
また、コントロールがCになった後などに球速を155〜156にあげます。155であっても、試合中の指示で球速中心に数度すれば、156キロになります。
球速をあげるタイミングとしては、2年時の4月から6月がオススメです。この頃には、コントロールがC前後になっているためです。

仮に、夏大会後に能力が400に若干足りていない場合は、もし持っていればアイテムを使ってでも400に上げた方が良いです。



以上、挑戦する方がいらっしゃれば参考にしてみてください。
ほかにも、もっと良い方法などあるかもしれませんが、ひとまず、ということで。ぜひ皆様もパワプロや栄冠ナインをいろいろな方法で楽しんでみてください。


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