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童心角打ち 中村屋酒店さん@京急鶴見

みなさん、こんにちは。
角打ち大好き、角っコ(かくっこ)です。

横浜駅から京浜急行線に乗り、京急鶴見という駅で降りたら20分ほど歩く…のもいいですが、最近めっきり寒くなってきたので、
駅降りて、JR鶴見駅方面に向かうと見えるバス停の3番乗り場から、あったかいバスで向かいましょう。

すると、大体5分ほどで【向井町二丁目】というバス停に着き、目の前の信号を渡った先に、そのお店を見つけることができるはず。
そこが、今回の舞台でございます。
※時間によっては一時間に一本しか出てないみたいなので、乗換案内で【鶴見駅前〜向井町二丁目】で調べてみてください。

まず、この看板が目を惹きますよね。
中村屋酒店さんは、2022年で100周年を迎えたそうで、100周年記念に看板を作り直したとのこと!たしかに綺麗です(*^^*)

【金】を使った看板を扱える職人さんがなかなかいないらしく、店主のツテで、東京の職人さんを紹介いただき完成したんだとか。

新調された看板は、
歴史がありつつも、清潔感のある中村屋酒店さんのイメージにぴったりです✨

お邪魔する角打ちスペースの入り口は、
中村屋酒店という大きな看板の方ではなく、先ほどの写真の自販機左側の小さなドア。

こちらでございます。
自由に使えるパイプ椅子が置いてあるので、こうやって座ってワイワイもできるけど、
一人で立って飲むこともできます。

私が行く時は他のお客さんがいないことが多いので、一人で立って飲んでます。


中村屋さんは、
生ビール(400円)が置いてあるので、一杯目は生を頼むことが多いですが、二杯目からは角ハイで。

角打ちじゃなくて酒屋さんにお客さんが来ることももちろんあるので、
接客する店主の背中を肴に、飲むのが好き。

ちなみに、おつまみはポテトチップスやチータラなど乾き物しかないので、お腹に入れてから行くか、ごはん前のサク飲み利用がおすすめ。

……ですが、
ここの角打ちの最大の魅力は……

隣が【駄菓子屋さん】であること!!!\(^^)/

中村屋酒店さんが営業してる駄菓子屋さんなんです。
全国的に見ても珍しいのでは?
※ちなみにアド街で取材されてました。

角打ちスペースに置いてある乾き物を食べるんだったら、ぜひお隣に移動し、目をキラキラさせながら昔懐かしの駄菓子を選んで欲しいです。


子どもの頃によく食べた駄菓子と、
子どもの頃には飲めなかったアルコールという、

大人になったんだなぁとしみじみ思いつつ、妙な背徳感も感じられる組み合わせを楽しんでくださいね(*^^*)

そんな童心にかえれる角打ち、中村屋酒店さん。
みなさんもぜひ行ってみてください。


◆トイレ情報
お店の向かい側に公園があるので、そこで借りるのがいいのかも。
ごめんなさい、ちょっと曖昧情報なので、また行ったときに調査して後日更新します。


めっきり寒くなって来ました。
みなさまお身体ご自愛くださいね。

それでは、またどこかの角打ちで。

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