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納豆マガジンが入荷。偏愛本が楽しい。

納豆マガジンが入荷しました!


丸ごと一冊、納豆だけに特化した本、入荷してます。

しかもvol.2まで発行されてて、もちろんvol.2も入荷済み。


※vol.1は版元でも在庫がなくなりそうなので、気になる方はお早めに。




納豆マガジンの編集長・村上竜一さんの納豆好き、そして納豆への探究心がいい感じに納豆マガジンに詰まってます。


ここからは納豆マガジンのご紹介↓ ↓ ↓

見たことない納豆ばっかり!

京都の出版社ということもあり、登場する納豆はほとんど関西の納豆です。

なので、パッケージデザインが新鮮。

岐阜のスーパーでは見かけない納豆たちがたくさん登場します。

もしかしたら、見かけてるかもですが、今までそこまで納豆の種類やメーカー、デザインを気にしたことがなく。。

我が家はカナコ氏が納豆の匂いが苦手でして、いつも「におわ納豆」をチョイスしてます。


降臨「豆神7」

納豆マガジンの冒頭に登場する「豆神7」の7種の納豆は、デザインが良かったり、製造の過程がレアだったり、カラフルな豆だったりだの。

いずれは食してみたい納豆7種です。


納豆って何粒入ってるの?

「豆観察」コーナーでは、一つのパックに何粒の豆が入っているのか、実際にカウントしてみた様子が掲載されています。

豆、何粒入ってると思いますか??

小粒納豆、中粒納豆、大粒納豆の三種で、豆の数を数えてます。(笑)


本の中に納豆!?

京都の老舗「藤原食品」さんでは本のパッケージをした納豆を販売してたりだの。驚きでした。

本パッケージの納豆は京都のホホホ座さんなどで買えるようです。


ネバネバビーン

納豆も好き、服も好き、アウトドアも好き、とういうことで、あのアウトドアブランドのオマージュ、ネバネバスタイル「N.N.Bean」のファッションスナップも掲載。(笑)


納豆料理専門店がある!

関西にある納豆料理が得意のお店も紹介されてます。

「納豆創作料理 夏豆」さんや「※710」さんは納豆料理専門店なのだとか。


納豆ごはんベスト10

納豆ごはん探究家のおぺこさんの紹介してる納豆ごはんベスト10

自宅でも作れそうな納豆ごはんでして、どれもいい感じでした。

特にTKG納豆ごはん、これ、納豆と卵を混ぜるのではなくって、TKG(卵かけご飯)に納豆を乗せるのがミソです。

あとソーセージ納豆ごはん、これも手軽でおいしそうでやってみたくなりました。


納豆巻きが名物のお寿司屋さん

実は秋に東北旅行(仙台・岩手・青森)を計画してまして、岩手に納豆巻きが名物のお寿司屋さんがあるとのこと。

店名は納豆マガジンvol.1に載ってますので、内緒にしときます。

ぜひ読んで、そのお寿司屋さんに行ってみましょう。


ネバネバ研究室

納豆って、何回かき混ぜてから食べますか??

納豆の混ぜる回数を200人に聞いて、その結果を検証してます。

稲田俊輔さんの新刊でも紹介されてたんですが、混ぜる回数が0回、つまり混ぜずにそのまま食べる方も一定数いることにびっくり。

納豆は混ぜるのが当たり前って、固定観念なんですよね。。

混ぜる回数が0回、20回、200回、424回の写真も掲載されてます。




ぼく自身は納豆、普通に好きです。

大好きでもないし、もちろん嫌いじゃないし。

栄養があるからたまには食べなきゃなって感じなのが、ぼくにとっての納豆の存在です。

食べる時は、まずは納豆を器に移して、納豆単体でしっかりかき混ぜてからタレを入れてさらにかき混ぜます。

その後に、かつお節と冷凍の刻みネギを散らして、さらにゴマもかけたりします。このあたり、ちょっと手間だったりしますよね。。

でもこのひと手間で納豆がグッとおいしくなります。


今後スーパーで納豆を買う時は、いつもとは違うメーカーの納豆を探して買ってみようと思います!





一昨日、8月7日(月曜日)にご購入いただいた気になる本

新山直広さんと坂本大祐さんの『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』

わずかな予算、想定外の作業、地域の付き合い。そんな状況をおもしろがり、顔の見える関係で仕事したり、自ら店に立ったり、販路を見つめ直したり。ディレクションも手仕事も行き来しながら現場を動かし、その土地だからできるデザインを生む。きっかけ、仕事への姿勢、生活の実際、これからの期待を本人たちが書き下ろす。




8月13日(日曜日)まで、HEPサンダルのPOPUP STOREを開催しています!

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