かいちゃダメ
なんか書こうか。余計な前置きはいらん。スマホホタル族。単に暗闇にスマホが光ってるだけの話だ。テレビ録画用のハードディスクが妙な音を立てているが、それを表すオノマトペを思いつかない。
とりあえず心の火照りを冷ますため、ぐらいのつもりで文章を書いている。スマホがいつもよりもツルツル滑る気がする。あらゆることに掴みどころのなさを感じる。
スマホホタル族状態だと、あまりに刺激が少なすぎる。刺激を能動的に取りにいかねばならない。それってわりとエネルギー使うんだよな。
全然話変わるけど、スギHD会長夫妻がその後どこでワクチン接種したのか、ほんの少しだけ気になる。
外出から帰宅したところなので、スマホを消毒したいのだが、そういったことがとても億劫である。億劫の語源、今ググって初めて知った。劫って長い時間って意味なんだね。その1億倍ということらしい。賢くなったね。なんとなく書くことの意義をちょっと自己満足的に感じた。
冷蔵庫ってずっと運転してるのに、あんまり燃えないのってすごいなーって思った。暗闇と静寂がもたらしてくれたもの。
つい今し方、書こうと思ったことがあったのだけど、忘れてしまった。書こうと思うことは夢のようにすぐに忘れ、雲を掴むような話である。蜘蛛を掴むような話という表現は多用されているようなので自粛する。
あ、思い出した。コロナで非日常が日常化してるよね、緊急事態が日常化してるよね、と思った。が、あまりにベタすぎる感想なので、もっと展開できそうなときに続きを書くとしよう。
刺激がありすぎるのも考えものだ。暑いんだか寒いんだかわからんな。耳の中が痒くなってかくと余計痒くなるって理不尽じゃない?都議選ってなんで全国ニュース的な報じられ方をするのだろうか?他の道府県選と比べて。
また話変わるけど、目的達成のために手を動かすことに専念する、みたいな生き方ってできるのだろうか?問いかけだけ。
炭谷をなぜ巨人は獲得した?みたいな数年前の記事をたまたま昨日読んでたら、たまたま昨日炭谷はトレードされていた。
スマホ拭かなきゃな。拭くって漢字をみると、おしぼりを思い出す。冷房は賢く働いているようだ。耳の理不尽さがより私を苦しめている。駄文が原稿用紙3枚目に突入している。
矢田亜希子じゃなくて矢野顕子の春咲小紅の作詞が糸井重里であるというすごい基本的な話っぽいことを知らなかった。恥。耳に心。かいちゃダメ。
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