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「B:時間とテクノロジーと身体性」佐々木俊尚×角田陽一郎【AtoBtoC 知のエンタメトーク009】

09ゲスト:佐々木俊尚(ささきとしなお) 1961年兵庫県生まれ。愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。総務省情報通信白書編集委員。「読む力最新スキル大全」「Web3とメタバースは人間を自由にするか」「時間とテクノロジー」「キュレーションの時代」「『当事者』の時代」など著書多数。「電子書籍の衝撃」で大川出版賞受賞。Twitterのフォロワーは約79万人。東京・長野・福井の三拠点移動生活中。

2023年6月22日、代官山蔦屋書店にて開催 https://kakutayoichiro.themedia.jp/po...

参考図書 佐々木俊尚『時間とテクノロジー』https://amzn.asia/d/fWEM344 角田陽一郎『教養としての教養』https://amzn.asia/d/cxVwOZg

【AtoBtoC 知のエンタメトーク】とは・・・ 近年の学術研究は専門分化が進む中、門外漢には理解しがたい取っつきにくさが増しているようにも感じられます。しかし、その一方で、深い世界を探求した結果、意外な分野との接点や思わぬ形で日常生活への活用が生まれたり、さらにはより広大な未知の領域の存在に気づき慄くこともあります。このような深まりと広がり両方の動きは、情報環境のデジタル化によってさらに進みつつあるようです。  題して、「A to B to C」。 バラエティプロデューサーの角田陽一郎がモデレーターになり、各界の専門分野からプロフェッショナルをお招き、ライブトークする。そんな、アカデミックとビジネスとクリエイティブを連環する新しい「知のエンターテイメント」です。 モデレーター:角田陽一郎(バラエティプロデューサー) 1970年生まれ、千葉県出身。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」「オトナの!」など主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立。2016年TBSを退社。映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。現在、東京大学大学院博士課程にて文化資源学を研究中。 著書:小説『AP』『最速で身につく世界史/日本史』『なぜ僕らはこんなにも働くのだろうか』他多数。週間プレイボーイにて映画対談連載中、メルマガDIVERSE配信中。


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