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vol.2『新月は、新しいことをはじめるきっかけ』

角田陽一郎のメルマガDIVERSE vol.2 2018年7月13日New Moon

¥540(税込)/月 初月無料!
新月、満月の夜に発行します 。

7月13日 新月の夜に配信です。

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ユニバースUNIVERSE(単一の世界)からダイバースDIVERSE(多元的な世界)へ
多視点(バラエティ)でみると、世界はもっと楽しくなる。
それが角田陽一郎の考えるバラエティ的思考です。まさにいろいろなことをバラエティに多元的に多視点で紐解くメールマガジンです。

■CM■【「好きなことだけやって生きていく」いう提案】:「新しいことをはじめること」

今日は蟹座の新月。はじまりの日。
はじまってないことを、はじめよう。
はじめられないことも、はじめてみよう。
はじまりは、何回はじめたっていいのだ。

おはようございます!バラエティプロデューサーの角田陽一郎です。
僕のメルマガ第2回目の配信は7月13日蟹座の新月です。このメルマガは満月と新月に発行されますが、この新月というのは、何かをはじめる日、あるいは何かがはじまる日です。そして今回は日食と重なっているそうで、日食の新月は、特に大きなはじまりのタイミングだそうです。

なんでか?
いや、これ最初に書いちゃうと元も子もないのですが、何年か前にたまたま目にしたある占星術師さんのブログで、そんなことが書かれていたからです。

新月は、ちょうど月が地球自身の影に隠れて、地球から見えなくなっているタイミング。そしてこの日から徐々に月は満ちていきます。その新月から満月までの上弦の2週間は、何か僕たちが行動を起こすことに積極的にコミットすると良いのだ、と書いてあったのです。
そして逆に満月から新月の下弦の時ははむしろ積極的に行動するより、その積極的に活動して来た2週間の成果を受けとる期間だそうなのです。

最初にその記事を読んだ時、「へー」と思いました。
特に信じるでもなく、別に信じないでもなく、ただそんな考え方があるんだ、と思っただけです。
僕は占いを信じているかいないかといえば、別にはっきりと信じているわけではありません。でも昔からテレビの占いや、雑誌の占いを、よく気にして見ていました。ちなみに思春期のころよく気にしていたのは、毎号買っていた雑誌ぴあの占いでした。
実際、僕は獅子座ですが、その獅子座の占いなんて、日々、あるいは今週の、または今月の、なんて具合に気にしちゃえば、あらゆる運勢が日々の暮らしの中で、僕らには否が応でも目に入って来ます。そしていいことが言われている時もあれば、よくないことも言われていたり、またはラッキーアイテムだったり、ラッキーカラーだったり、まあいろんな占い情報が大量に襲って来ます。
そんなふうに占い過多な僕らの日常に中で、いったいどの占いを信じればいいんだ?
・・・そんなことを一度でも思ったことはみなさんだってありませんか?
僕も子供の頃から、そんなことを常々思っていました。
つまり占いは気にしちゃってつい見てしまうものの、あの占いとこの占いは矛盾したこと言ってるじゃん、どっちを信じればいいんだよ、って思ってたわけです。

でもこれも、ある時、僕はこう考えるようになったのです。

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