第62段「まんぷくとマメヒコに教わる」
今日カフエマメヒコで開催したトークイベントでコルクの佐渡島庸平さんから「最近嫌なことあったんですか?」と開口一番聞かれた。
なんでもツイッター見てると僕が誰かを怒ってるようだと。マメヒコの井川啓央さんも激しく同意しながら「誰か特定の人に向けて書いてるようだ」と。
そんなつもりは無いんだけど、
そういえば周りの人の何人かにも言われた。
気をつけなければ。
強いて分析すれば、誰か特定の人に向けてというより全体とか昨今の風潮に対して感じることをツイッターでよりフォーカスを絞って書くと、それは個人に向けてネガティブなこと書いてるように結果的に感じられるのだ。
なるほど!そうだとするとそれは僕の本意ではないので、書き方を研究してみよう。
今朝「まんぷく」観てて、福ちゃんが
「色々大変でしょ?」
って聞かれて
「いいえ、わたしは楽天家ですから」
と答えていて大切なことに気付かされた。
何か起こった時にその何かを悲観的に捉えるか楽天的に捉えるかは結局自分の問題でしかなく、で結果的には楽天的に捉えた方がむしろ結果は上手くいくのだ。
まさに何かを新しく始めるタイミングの新月の日に「まんぷく」と佐渡島さんと井川さんに偶然似たようなことを教わったのは、まさにそのタイミングで新しい考え方をしてみなよ!って啓示なんだと思う。
クヨクヨして悶々としてても始まらないのならそもそもクヨクヨと悶々すること自体必要ないのだ。
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