vol.12『自分の(他人の)ために生きる』
角田陽一郎のメルマガDIVERSE vol.12 2018年12月7日New Moon
12月7日に配信された、第12号新月号は『自分の(他人の)ために生きる』
以下のラインナップです!
「かすかな差異を楽しむ心地よさ」
「自分を貫くか?他人と妥協するか?」
「傷付きスパイラル」
「他人のために生きる」
「例えば、いいことをボランティアでやるのではなくて、いいことをやったらお金が手に入るって、仕組みにならないかな?システムが生み出せないかな?ってずっと思ってる。制度設計から捉え直せば、なんかできる気がするのだが。経済と社会が激変しつつあるから、今がそのチャンスな気もするのだが。」
前段、前々段で書いた、ネガティブな思考を、ポジティブに言い直せば、つまりこんな呟きかもしれません。
これ、僕はいつも、それも結構本気で考えています。
つまり「自分のために生きる」という行動が、結果「他人のために生きる」ことになり、
「他人のために生きる」ことで、「自分のために生きる」ことができる社会にならないか?
と考えることが、僕の今の(ほぼ唯一の)ポジティブな解決策だと思っています!
それができるかどうかと、突き詰めて考えると、その困難さでまたネガティブになりますが。
でも今日は新月です。
新しいことを始めてみようじゃ、ありませんか?
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