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今すぐ君をぶっとばせ

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日々のつぶやきのマガジン。 喜びに満ちた、怒りに溢れた、哀しみに染まった、楽しみに彩られた、つぶやきを。 ムーンライダーズの名曲「今すぐ君をぶっとばせ」より。 ぶっとばす君と…
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2020年1月の記事一覧

今日は自著の10冊目の発売日だった。出るたびに思う。自分は、読みたいことが書けているのだろうか?と。でもそんなこと思ってても実際に自著を買ってくださって、なんならSNSでなんならお会いした時におもしろかったためになった感動したと言ってくださる人がいる。こんな嬉しいことはない。

テレビ局の先輩と食事。僕は彼を尊敬しているのでいつも忌憚ない感想を言う。今のテレビの劣化のあまりの酷さ、これくらい程度を落として作った方が数字行くんですよという姿勢。その舐め切ったスタンスに無自覚だったりする点。僕は抜け出してしまったけどその先輩が変えてくれることを心底期待する。

今朝やろうとした書き仕事。なんか体調と気分が不調だから朝はゆっくりしてむしろ夜仕事から帰ったら書こう、と思っていざ夜にやろうとすると疲れてできない。なら今日は疲れたから朝早起きして書こうとなるも明日朝体調と気分が不調だったらどうしようってループをここ1か月くらいやってる気がする。

そっか、この時期は3月の年度末で終了するシステムとかサービスとか人事の告知の時期なんだね。先週1件来て今日2件来てただいま3件。関係ないのも、当然だよなってのも、終わっちゃうのさびしいなってのもあるけど、オトナになるとそういうところで人生の章立てを分けるってことなのか。

今日昼間は指導教官の中村雄祐文化資源学教授とディスカッション。自分の考えてることと教授が考えてることの理論的結節点が見えてとても興奮した。これって文化資源学で新たな学問領域を作れるってことなのじゃないか?と妄想する。文化資源とは文化の資源という概念ではなく文化⇄資源という捉え方。

大学院修士後期の授業もあとは課題レポート三昧。提出課題は7つありさっき3つやっと書けた。もう諦めようか履修落とそうかとも思うのだがせっかく出席し続けた授業は落とすのももったいないかなとか思い頑張って書く。考えることが多岐に渡りこの歳でそんな経験もまた貴重なことだけは確かである。

真摯に向き合うって言う人に限って真摯に向き合わない。誠心誠意って言う人に限って誠心も誠意も無い。ユーモアに溢れるって場所はそんなに溢れてないし、アットホームな雰囲気って行くとそうでも無い。豪華カニ料理が売りの宿はそんなに豪華でも無い。つまり本物は大事なとこを過剰アピールしない。

映画『さよならテレビ』観た。語りたい観点は見方によって見え方によって立場によって100面体くらいある。僕が今言えることはこの映画は最高!ってことと東海テレビはすごい!ってこととだから僕はテレビをやめたのかな?ってことと皆絶対観た方がいい!ってこと。

なんか偉い人とかが不祥事起こすと、入院とかして雲隠れする。また仮病か。。。とか思うけれども、実際病は気からだから、実際不祥事起こして、色々糾弾されると、人はその圧迫で本当に病むんだろうな、とは思う。その人のやったことのいい悪いは置いといて。

祝!復活ムーンライダーズ。16歳で出会ってから何十年もの間彼らの音楽を楽しみ励まされ待たされ復活しを体験してきたファン人生。僕の脳内の半分はムーンライダーズでできている。
ムーンライダーズ主催ライヴイベント<moonlight jamboree #001 >3月19日開催!

他人の気持ちは完璧にはわからない。自分の気持ちは完璧には伝わらない。だから何か事を起こすときは少なくとも他人の気持ちを想像しようと努めるしか無いし自分の気持ちを伝えようと必死になるしか無い。それをやろうともしないで他人の文句を言っても、自分を認めろって訴えても、それは通じない。

わかる人はわかってるだろうからそれでいいし、わからない人はわからないから人に教えてって言えばいい。たちが悪い人は「わかるわかる」って言うのに実はわかってない人。自分はわかってると思ってるから人の話をそんなに聞こうともしないし、なので自分がわかってないことにもなかなか気づかない。

今日の話。ある人の何かへの不平不満や文句やディスりを目にするとそのけなし方でその人の人となりとか考え方とか性格とか経験とか作為無作為等のお里が知れる。そうかその程度でしか判断できないのか?とか、そのポイントでキレるのか!とかとか。そしてSNSでは実社会よりむしろそれが顕在化する。

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