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東京一極集中を解きほぐせば?

地方が生産→東京が消費・吸収の構図

東京の「電力」は地方生産
東京の「食料」は地方が生産
東京の「人口」も地方が生産供給

地方があって東京の経済力が成り立っていることが分かるはず。
なので、「地方が衰退」すると、それはやがて東京の衰退となる
地方が供給している大学生や出稼ぎ(戦後から顕著でそのまま居ついて、2世3世の時代に)人さえいなくなる。

食料はさらに「輸入」しかなくなる。

電力を造る、電線を養生する人もいなくなる。

さあ、その時東京はどうしようか?では遅い。
だから、今からリバランス・・とは言わない。
消滅する自治体は静かにフェードアウト。人口減でもやっていける社会(と言ってもドイツイタリア人口8000万程度で、食は旨いし音楽・文化も深いし、をはじめ工業も発展しているし、サッカーも強い。)を目指す。

AI,DXの推進も働き手、生産人口が減少しても社会が成り立つようにと進めている。(もしDX・AIが発展して同じ人口ならば、仕事にあぶれて、社会が今以上に荒んでしまい、現在の海外の貧困国のようになる)


結婚しないのは出来ないからではない。
なぜならば?
晩婚化と女性の社会進出(密接に関係しているが、同義語に近い)という社会目標を達成したから、とも言い換えられる。(語弊なく


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