本を読むのはバカ。【書籍・速読】書籍を読む前にすること!

テレビの番組で、やっていていました。「本を読むのはバカ」というタイトルだった。

「本を読むのはバカ」というタイトルであれば、どんな書籍の内容にするのか?と、いう番組だった。

僕も実際に、noteで、やってみることにした。

きっと、テレビでの題材にするぐらいだから、「本を読むのはバカ」というタイトルだとnoteで注目を浴びるのでは? と、思ってnoteで書いてみた


<本文>

1)私は、昔レースをしていたので、本の文章に集中するのではなく、書籍をボ〜と全体的にみることは、自然にできていた。なので、元々、本を読むのは、早かった。

2)楽読(速読)を習い出した。一冊が2時間で読めたが、訓練で、20分で読めるというので、練習を始めたが、できなかった。
練習が大変。確かに、以前より、少しづつ早くなるが、練習で、興味のない本を読むのが嫌だった。練習も嫌だった。

3)その頃YouTubeで、書籍の動画を見ていた、なかなか、面白い。
まとまっているし、結論から話し始めてくれる人もいた。大体10分〜20分ほどで、一冊が、視聴できた。

4)そこで考えた。読みたい本やベストセラーを調べて、タイトルを入れると、
まとめ動画が出てくる。それを、3人ぐらい視聴すると、大体、本の内容が入ってくる。しかも、イラストや図まであって、わかりやすい。
まとまっている。

元々、私は、昔、本は、買っても、あまり、みる暇がなかった。
それでも、誰かが言っていた。
「タイトルを見て買ったら、そのタイトルの言葉が意識できるので、
読んでなくても、その言葉を意識したとので、読んだのとほぼ同じ。」だと。

僕は、その言葉を信じて、本を月に、何十万円と買っていた。

しかし、このYouTubeの動画方式は、もっとちゃんと、視聴したことになる。
じっくり本を湯むことも大事だが、その何百倍の数の本と知り合え、
その思考が理解できれば、その方がいいのでは、ないだろうか?

もし、その中で、じっくり読みたい本があれば、
視聴後に読んでもいい。きっと全体が把握しやすい。

と、いうことで、本を読むのはバカ【書籍・速読】でした。

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