ADHD傾向の子とASD傾向の子の勉強法違い
おはようございます。
日曜日ですが、お仕事中です。
ADHD傾向の子の勉強法が続いたので、ASD傾向の子の勉強法を。
ADHD傾向の子の勉強法のポイントは・・・
・ワーキングメモリの弱さを補う
・感覚刺激を入れる
・過集中をうまく使う
・集中力が継続しないことに対する対処する
ASD傾向の子の勉強法のポイントは・・・
・勉強する内容を納得させる
・時間や勉強する空間を構造化する
・計画をしっかりと立て、計画通りにやることをルーティン化させる
ミックスしている子も多数いるので、ブレンドすることが必要となります。
また、WISCの凸凹のスコアも考慮して、特性も考慮して、勉強法を考えていくべきなのです。
それには・・・
アセスメントが必要となります。
きちんとアセスメントをして、その子に合った勉強法で勉強をさせていきたいものですね。フォレスト個別指導塾のアセスメントでなくても、しっかりとアセスメントをしてあげて、その子に合った勉強を考えてあげてください。
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