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初個展に寄せられた感想やら...

いや〜〜〜〜〜初個展終わってもうすぐ2週間なんですが、いつまでも御礼状書きが終わらないっス…。メールの人、ハガキの人…中にはそっからやりとりまた始まっちゃう人もいたりでキリが無い…。舞台裏で実は高齢親のドタバタも同時進行であったりで………。次からはもっと要領良くやりたい…。

でもとにかくこの週末で、個展のことは(絵の発送以外)全て一区切り…にしたい…。そして次のフェーズに進みたい…。

…そんなわけで、「感想」「後記」別記事にしようと思ってましたが、もうまとめてガーーーーーーッと書いちゃいます。


寄せられた感想

🎨なぜか心が落ち着く。自然を見てホッとする感じに似てる。
🎨色が綺麗で、重なったテクスチュアがさらに素敵で、何度も見返した。
🎨凄く芸術的で心惹かれた。
🎨観れば観るほど味がある。いつまで観てても飽きない。
🎨平面からエネルギーが浮き出てほとばしってる。
🎨グループ展から格段に腕が上がってる。
🎨タイトルと絵がマッチしていて納得させられる。
🎨どれ1つ似たようなのがなくて、それぞれに心象風景や魂が込められていて圧巻。
🎨タイトルの付け方が粋。
🎨引き出しが多い!
🎨色使いがとても良い。
🎨元気もらえた。
🎨どれも輝いてて見ごたえあった!
🎨解き放たれてるね。
🎨絵が放つ濁りのない輝きに、強いインパクトを受けた。
🎨作品はもちろん、お人柄にも魅了された。

自分自身の後記

私側がお誘いした人だけに関して言うと、ご来場人数としては予想の倍だったことが、あらためて判明。(サプライズの人達や会えなかった人達も含め。友達は小・中・高・大と全部。←地方から来て羽田到着日って人も。)

前置きも無い突然の案内葉書で一言二言しか添えてないのに。 (グループ展で仲良くなったり…の、まだ数少ない私の画家さん仲間…を除いた)ほとんどの方は、抽象画に決して馴染みのある方々ではなかったにも関わらず、意外な方々まで興味津々 で見入って浸って下さいました。

始まる前は「はたして抽象画って受け入れられるのかな?」「わけわからない…と思われたらどうしよう…。」と思ってましたが、蓋を開けてみたら…。

不思議なのは、皆ものすごく久しぶりなのに「元気だった?」「どうしてる?」「〇〇さんはどうしてるかな?」とかの会話がほぼ無く、純粋にアートを介してのみの会話で満足 して帰って行ったこと。

「己をみつめて(詰将棋のように)一筆一筆 "無" になって仕上げたものには魂がこもり、説得力をもつ。なんかわからないけど惹かれる…というものになる。」という師匠の言葉を信じてやってきて良かった!!! 今後も 軸をブラさず精進 していこう…とあらためて思いました。

打ち上げ時に先生曰く「"抽象画だしわかってもらえないかも"  というのはゆきちゃん自身の思い込みで、自分が作り出してる幻想。そうやって傷つかないよう予防線を張ってるだけ(これもある意味エゴ)。仮に偏見を持つ人がいても自分がくつがえす…くらいの姿勢でいないと。我々は宇宙の広告塔なんだから。」とのこと。

は〜〜〜〜〜〜〜なるほどね〜〜〜〜〜〜、、、確かに!!!

…返す言葉ありません。この先生でつくづく良かった…。

今回は先生の個展と同時開催でもあったので、先生の展示会場にも時々出入りし、先生のネットワークに私が入り込むだけでなく私側の知人・親戚・友人も紹介でき、アート談議を混じえゆったり交流できたのも有意義な副産物でした。

先生が口癖のようにおっしゃる「光の粒の時間」「共振・共鳴・共有」って…こういうことだったのかぁ!!!!!

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