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審判の日は永遠に来ない

審判の日に意味はないとの結論に達しました

みんな薄々気付いてた事ですが念のため

以下説明

宗教には救いがあります
人々は救われる為に教会に足を運んで
教えを聞いて絶望から救われます
しかし元々絶望していない信者や
まだ倫理観の出来ていない子供が
本当に絶望する事はありません

そこで出てくるのが 終末論 です

世界には終わりがあり
それはとても恐ろしい結末です

それを聞いた人達は怖がります
とっても怖いです
それを信じて絶望する人もいるでしょう

そうです これが
擬似的なニヒリズムの発生です

終末論によって擬似的に絶望を体験させ
ニヒリズムを発生させて

そしてその克服により救いを得る
正にマッチポンプ

つまり審判の日は本当に
審判の日があると思い作られたものではない

審判の日という装置を用いて
擬似的なニヒリズムを発生させていた

ただ現実的には本当に
大規模なニヒリズムの発生が迫っている
しかも神による救いがない状態でだ

日々人々の命が失われていく

何とかしないといけない