見出し画像

サブスクを上手に活用するための注意点とコツ

サブスクってとても便利ですよね。僕も結構使用しています。
ただ、とても便利な一方で、家計にとって負担になることもあり上手く付き合う必要もあると思っています。そこで一度見なおしてみませんか?
今回は僕が思うサブスク使用する上での注意点とコツをご紹介します。

◯サブスクってなんだっけ?

サブスクリプション(サブスク)についておさらいしておきましょう。

「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる」形式のビジネスモデルのこと。英語では「定期購読」という意味。

動画配信サービスや音楽配信サービスなどが主でしたが、最近では洋服や自動車・飲食サービスまで様々な分野でも使用されており、私たちの生活の中でも身近なものになってきましたよね。

画像1

人気のサブスクを例として上げてみました。
500円〜1,000円くらいでは入れるものがほとんどですね。
ステイホームでおうち時間が増えた中、動画や映画配信系のAmazonプライムやNetflixや加入した方も多いのではないでしょうか。

注意点① サブスクは積み立て浪費

画像2

サブスクは「積み立てNISA」ならぬ「積み立て浪費」と思っています。

毎月500円のサブスクを1年間加入した場合
500円×12ヶ月=6,000円
毎月900円のサブスクに加入した場合
900円×12ヶ月=10,800円

例えば上記の例のように、月会費はワンコイン程度のわずかな金額で何気なく払っているものであっても、積み立てNISAとは逆で放っておけばおくほど大金になってしまいます
毎月の家計簿でも目立ちませんがコツコツと浪費してるんです…

サービスによっては半年程度でその商品の購入金額よりも高くなってしまうことも…購入するよりも安く必要なときだけ使用できるというサブスク最大のメリットを活かしきれなくなります。

注意点② サービスをフル活用できるか

画像3

例えば、ドラマを見ようと思って動画系のサービスに入るとします。
数本のドラマを800円で見れるとするとすごいお得ですよね。

ただ、Aのサブスクにない独占配信のドラマがあるからといって、Bのサブスクに加入しようという風になってしまうと、そのドラマ以外、1ヶ月丸々見るわけではないのに無駄にお金を払うことになってしまいます。サービス同士で被っているドラマもあったりするので無駄ですよね。

このように100%近くサービスを使い切れるとベストですが、数%の機能のためにサブスクを続けるというのは非常にもったいないです。

注意点③ サブスクの罠(解約)は事前に確認

加入のときは「1ヶ月無料お試し」とい形でわかりやすく簡単に書いてあるのに、解約・退会の表記はわかりづらくなってることが多いです。
僕の妹も無料という文字に踊らされ大量のサブスクに加入しており、月会費が大変なことになっていました…

退会がお問い合わせページから依頼しなければならないこともあり、それが面倒で加入を続けている方もいるようですね。。。

本当に必要なのかは加入前からより慎重に考える必要があります。
登録時からキャンセルを先にかけることができるサービスもあります。
加入と同時に解約方法についてもすぐに確認しておきましょう!

◯サブスクを上手く活用するコツ

サブスクリプションサービスを利用するコツは、とにかくとにかく契約のしすぎに注意することです!!!
契約状況はしっかり把握し、必要がなくなったらきちんと解約するのが、
サブスクリプションサービスの上手な使い方です。

最近では、下記のようなアプリも出てきており加入しているサブスクを管理するアプリも登場しています。日々の生活における固定費の管理にも非常に便利だと思います。参考までにyoutubeでご紹介している人もいたので、リンクつけておきます。僕はiphoneのメモ帳を利用してますが、アプリと同じように何のサブスクに入っているかは日々管理するようにしています。


必要なものを必要なときに必要なだけ利用してシンプルライフを楽しむことができるのがサブスクの醍醐味です。
サブスクを上手く活用してQOLを向上させ人生楽しんでいきましょう!

本日も最後までご覧いただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?