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納豆怪獣現わる 2021/07/21

日記

ばち

・秋葉原で新装開店したソフビショップ「One up.」で、茨城県のご当地怪獣「バチルキング」のソフビを手に入れた! 納豆と藁がモチーフで、身体がネバネバしているので歩くだけで街への被害が甚大なものとなりそう。バチルキングが渋谷へ現れれば、一夜にして渋谷は納豆臭い街へと変貌を遂げ、二度と人が寄り付かなくなるのではないだろうか。

・ソフビの専門店に行くのは初めてで、一見さんお断りみたいな空気なのかなぁ〜と不安になっていたのだけど、実際はめちゃくちゃ丁寧に対応してくれて、会計が済んだ後に「他のこういう商品もあるんですよ〜」と優しく案内してくれたり、ここ1年で行ったあらゆるお店の中でも随一じゃないかというくらい親切にしてくださった。秋葉原とか中野にある専門店的なところで、質問しようして舌打ちされた経験があるので勝手にビビっていた。

・今日はかなり急いでいて、他の商品をじっくり見る暇もなくバチルキングだけ買ったらすぐ退店してしまったので、今度行ったらいろいろ見たいな。


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・毎日同じことを書いているけど、暑すぎるよ。どうしちゃったんだ。

・オリンピック期間中の特別警戒とかなのか、普段は見かけないようなところに警察官が何人かいて、この炎天下で長袖にベストで、さらに帽子着用は大変だなぁと思った。本当にぶっ倒れないか心配だ。















・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

・どんどん、あ〜〜〜〜〜と叫ぶしかない感じになっている。一週間前にこうなったら最悪だなぁと思っていたことが現実に起こっている。

・いろいろモヤモヤするから適当に思ったことを書いちゃう。

・今回の問題は「オリンピック/パラリンピックの精神に反する過去を持つ人物を起用していいのか」、「渦中の人物は倫理的、道徳的に許されるのか」ということが大きな軸になっていると思う。この2つの軸は完全に別!とまでは言わないまでも、さすがに分けて考える必要があるだろうと感じる。

・私は、オリンピック/ パラリンピックの開会式にそんなやつが参加していいのかよという問題については、小山田圭吾にしても小林賢太郎にしてもふさわしくないという意見も理解できるし、実際に解任されてもやむなしと思う。愛や平和を謳う祭典であるオリパラの運営サイドに、過去いじめや差別を行った人が参加してしまうことは、たとえ当人たちが過去の行いを反省していても(しているかどうかはわからないが)許されないというのは筋が通るし、オリパラがそういう価値判断の元で行われるものなら、仕方がないと思う。それはあくまでも運営側が決めることで、口を出す権利は自分にない。

・しかし、それと倫理的・道徳的に許されるのかという問題は全然違うことで、こっちは深く深く検討し、議論をする必要があって、結論を出そうとするならば幾重にも重なる問題点を一つ一つ洗っていかなければならないと思う。例えば、「過去にそういうことやってたのね。じゃあ"今"のあなたもアウトです」というのは正しいのかとか、文脈があったとしてもその単語を出してしまっただけでアウトなのかとか、お笑いの中でブラックジョークはどう処理されるべきなのかとか、当時の時代性は?とか……議論するべきことは山程あって、全てが曖昧なまま、まぜこぜにして「良い/悪い」「セーフ/アウト」という単純な結論を出していいものではない。上のオリパラに参加していいの?に関しては、運営がどういう判断を下すかという話なので小林賢太郎も小山田圭吾ものぶみも並べて語れるかもしれないが、こっちはそれぞれの事案を個別に検討しなければならず、同列に語ることはできない。議論の発端となったのはオリパラ関連のことでも、倫理とか道徳とか、社会通念(?)のようなものに話が飛ぶなら、より慎重にならないといけない。


・うーん。別に書くほどのことでもなかったな。当たり前のことを雑に書いてしまった。もっとちゃんと、すごいことを書く人がどこかにいるだろうからまぁいいか。

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