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令和を観た 2019/12/23

日記

・寒うね。

・運動をする日だったけど、あんまりしないで友達とお喋りしてた。でも、運動もしたっちゃした。調子に乗るとつっまんないことばっか言うから良くないな…と思いつつもずっと直せないでいる。今日もそんな感じだった。もし、「自分」がクラスメイトだったら、私は絶対に仲良くしないし、近づきもしないと思う。この上なくウザいから。

・別に嫌なことがあったわけでもないのに卑屈風なこと書いてるな。なんだこいつ。帰れ。ウザくて悪いか!

・いや、それは悪いな。直そう。


・令和(REIWA)を観に行った。ジオウチームがあまりにもかっこよすぎて惚れ惚れしてた。あと、1型。あんなんずるいよ…。

・少し残念だったのが、話がかなりゼロワン寄り、というか、ゼロワンのエピソード0にジオウがゲスト出演してるみたいな感じで、ジオウのラスト映画としては物足りなく感じたこと。平成は夏に終わってもう、「令和・ザ・ファースト」だから仕方ないけど。

・それと、話の大筋はゼロワンの前日譚を2時間かけて描いているだけだったので、なんか薄い気がした。もう私は、去年の冬とか今年の夏に体を侵されているので、もうちょい滅茶苦茶になってもいいのにな〜とか思ってしまうのだ。それらと比べると(比べるな)、割と真面目(ジオウサイドの展開を除いて)な印象を受けてしまい、インパクトに欠ける。

・が、アクションシーンは、はちゃめちゃにかっこいい。全てのシーンがカチッと決まっていた。特に、レジスタンスの戦闘シーンは、ライダーが出てこない、割と長めのアクションシーンだったのにも関わらず、全く飽きがこないし、むしろ画面にどんどんのめり込んでいった。そこから満を辞して変身して戦うのも、これまたかっこよくて。ジオウの登場シーンは声が出そうになった。

・いや〜、ジオウⅡへの変身シーンのソウゴ、最高か?仮面ライダー史に残る名シーンだよ。やっぱりジオウ好きだなぁ。かなり好きだ。

・令和の始まりとはいえ、なんだかんだ割といつものライダー映画でなぜだか少し安心した。春の匂いもほのかにしたし。満足。最終的には「最高」の一言に落ち着く。

・歴史改変絡みでまだ理解できてなさそうなところがあるので、もう1回観に行こうかな。そこらへんがわかれば感想がガラッと変わるかもしれない。「薄さ」の原因はそこにある気がする。理屈とか設定とか意味ないのわかってても、気にしちゃう。ジオウぐらい振り切ってくれたらいいんだけど、令和は変に真面目だから…。もっと破綻してくれ。


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