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和田orシャチホコorワッキー 2020/07/11

日記

・昨日、雑誌を買うため、数ヶ月ぶりに近所の本屋へ行ったらそれまではレジの隣にちょこんとあっただけの文房具コーナーが棚3つ分くらいの大きさに拡大していて、民家の壁が蔦に侵食されていくような緊張感があった。このまま文房具屋となって余生を送るのか、本屋のまま生きていけるのか、未来は私たちの手にかかってる。

・Go to うちの近くの本屋キャンペーン 開催です。

・また昨日の話なんだけど、その本屋へ向かう道すがら、「私って自分のこと大好き人間なんじゃないか?」と考えていた。道行く人や車を見て考え事をしても、突然飛び出してきた猫を見て考え事をしても、最後にはその話題が自分のことへ収束していく感覚。これを昨日は特に強く感じた。自分が世界の中心にいて、世界は自分を軸に回っていると、いまだに思っているのかもしれない。なんておめでたい人間なんでしょうか。

・でも、こういう感覚って捨てちゃいけないよなぁとも思う。自分は誰かの人生の脇役なんだから、慎ましく生きなきゃとか思ったら、なんも楽しくないし。自分がこの世界の王で、自分がいるからこそこの世界は存在できているのだ!恐れ入ったか!ぐらいの態度で生きていきたいですね。それもいきすぎると自分のことしか考えられない狂ジジィが誕生するので、程々にしとかないといけないけど。


・ワヒロのキャラクターが手相占いを受ける雑誌の話を書こうかなぁと思っているけど、これがかなり難しい。手相占いって、隠された才能を手相が浮き彫りにする!みたいな、自分でさえ気づいていなかったことが手相に現れるのを見るのが面白いわけだけど、架空のキャラクターだと、そのキャラの設定としてすでに才能や長所が示されているから、どう頑張ってもただのキャラ紹介になってしまう。

・例えば、優しくて、頼れるリーダーなんだけど実は天然気質という性格の人がいるとする。この人の手相を見るテレビ番組なり雑誌なりがある場合、「実は天然気質」という"実は"の部分が手相から解き明かされることで盛り上がりが生まれる。しかし、「実は天然気質」ということがすでに設定として用意されているキャラクターだと、読んだ人は「うん、そうだけど。キャラ紹介にもそうやって書いてあるじゃん」となるだだけで、なんの盛り上がりも起こらない。

・じゃあ勝手に「実はお化けが苦手」とかの設定を付け加えればいいじゃんと思っても、そうした時点でそれはもうそのキャラではなくなってしまう。

・単にお前のの創作力がないだけだと言われればそれまでなんだけど…。上の文も何書いてあるか全然わからなくない? 読み返したら支離滅裂なこと書いてる気がする。

・まぁいっか。オールオッケー。文句があるなら失せな!ここはアタイの店だよ!


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・最近YouTubeのオススメ欄によく出てくるこの広告、和田アキ子の物真似をしているMr.シャチホコにしか見えない。でもチャンネル名は「わっきーチャンネル」なんだよな。和田なの?シャチホコなの?ペナルティのワッキーなの?お前は誰だ。

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