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机上の摩天楼、崩れる!! 2020/12/18

日記

・ド眠い。10秒に1発あくびが出てしまう。しかも顎が外れそうなほどの大あくび。このまま布団へ飛び込んでしまいたいけど、1日の最後に日記という壁がある。最悪。

・眠いのでいつもいじょうにめちゃくちゃな日本語になるな……。


・今日は主に机の片付けをしていた。空白が一切見えないほどに散らかっていたので、一旦机の上のものを全部床に下ろして、どれだけの物が机に置かれていたのかを確かめたら、2畳分くらいあって途方に暮れてしまった。これを今から、いる物といらない物に分けて、また机の上に戻さなければいけないという絶望。どこから手をつけていいのかもわからなかった。

・とりあえず本を文庫本と単行本に分ける作業から始める。こんなことしてもなんの意味もないのはわかっていたが、とりあえず作業っぽいことをやって手を動かさないと、途方もなさに押しつぶされてしまう。

・でも、そうして、なんとなく作業っぽいことを繰り返していると、だんだん道が開けてきて、その後どのように動けばいいかも見えてくる。効率とかを考えず、最初はまず動いてみることが、途方もない作業を終わらせるコツだ。

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・そんなこんなで、ロボットのように黙々と作業を続けていたら無事に空白地帯ができたので、お片付け終了。片付けてもなおごちゃごちゃしているけど、空白を作ることを目標にやっていたので今日はおしまい!! 半年ぶりくらいに空白が見えたので感動して写真まで撮ってしまった。

・この机は、小学校に入学した時くらいに買ってもらったんだけど、これまで一度もこの机で学習したことがない。というか、机として使ったこともなくて、ずっっっと物置とか、なにかを飾っておくための場所として使っている。だから、本当は片付いていなくてもかまわない。ただ、ワヒロのアクリルスタンドをそんな汚いところに置いておくのが申し訳なくて片付けた。斎木くんがちいちゃくなったみんなのお世話をしているみたいでかわいいね。

・もうちょい片付いたら、この前届いたアクリルパネルも飾りたいんだけど、家族に見られるのがなぁ……。ワヒロが好きなことを隠しているわけじゃないから、別にいいっちゃいいんだけど、息子が急にキラキラした男性たちのアクリルパネルを飾り始めたらどうなんだろう。一瞬、不安にはなりそう。

・いや、気にしすぎか。別になんとも思わないか。でもなぁ……。平然とアクリルパネルを飾るだけの覚悟が、オレにはまだねぇぜ……。


・友人と映画などを見ていて、どちらかが結末まで知っているような状態だと、後々伏線となる序盤のシーンで「あぁ〜ここな〜、ここ覚えといて!!」とか言われてムカつくというあるあるをよく聞く。

・たしかにムカつくんだけど、その後の展開を知っている立場に立つと、「ここ覚えといて!」みたいなことを言いたい気持ちもわかる。そこで、気兼ねなく「ここ覚えといて!」を言えるようにするゲームを思いついた。

・展開を知っている人は伏線となるシーンで大げさにリアクションをして、一緒に観ている展開を知らない人(プレイヤー)は、そのリアクションを元に、今後どのようなストーリーが展開されていくかを推理し、当てるというゲームだ。これなら「覚えといて!」と言われても、推理の材料になるのでムカつくどころかむしろ嬉しいだろう。

・ファイズを例に出すなら、たっくんがオルフェノクと遭遇しても平然としているシーンとか、啓太郎がたっくんを汚いものと認識してくしゃみをするシーンとかで「あぁ〜ここね!!ここ後々効いてくるよ!!」と言えば、プレイヤーは「もしかして巧って〇〇なのか……?」と予想することができる。ちょっと伏線が効いている映画がパッと思い浮かばなくて、例がドラマになってしまったけど、映画でもドラマでもいけると思う。

・今度やってみようかな。


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