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2020映画 2020/12/30

日記

・渡すものがあって、朝から祖母の家に一瞬だけ顔を出す予定だったけど、起きたのが夕方近くだったので叶わなかった。生活リズム〜〜〜。ここ2日くらいは上手いこといっていたのに、気を抜くとすぐダメになってしまう。たくさん寝たから昨日の運動の疲れがとれたかと言えば、そんなこともなく、むしろ寝すぎてさらに身体を痛めたし。


・特になにも無い日だったので今年観て面白かった映画ランキングとかを書こうかと思ったけど、順位付けできるほど映画を観ていないんだよな……。

・いま数えたらぴったし60本だった。しかも、観ているのも話題作とか有名作ばかりだったので、全然面白みのあるランキングにならない。1位は『ジョジョ・ラビット』かなと思うけど、なんの意外性も無ければ、みんな観てるやつだし、2位も『インセプション』か『インターステラー』なので本当に終わったランキングが完成してしまう。今更『インセプション』を2位にランクインさせるランキングなんてあってたまるかよ。

きい

・ランキング形式だとめちゃくちゃつまんないものになるので、今年観た映画を覚えている限りの印象でランク分けしてみた。「つまんなかった」枠がないことからもわかる通り、私はどんな映画でも割と楽しめるタイプで、最低基準が普通止まり。そして、「最高!」ランクの映画が多い。「良い!」ランクの映画も、ほとんど「最高!」と変わりないくらい面白かったんだけど、単に内容をあまり覚えていなかったために一段階下げられているものが多い。映画は基本的にどれも面白い……。

・作品名を打ち込んでいると、「あ!これは印象深いぞ!」という映画も出てくる。『キツツキと雨』は、なんとなく観てみたらかなり面白くて、最後には感動して泣いた記憶がある。

・『1917』『フォードVSフェラーリ』『TENET』は今年の「三大劇場へ観に行ってよかった映画」。IMAXで再上映とかあったらぜひ観に行きたい。

・改めて見返すと、本当に有名作品しか観てないな。面白いことが確約されたものばっかを観て、チャレンジをしていない。来年はもっと箸にも棒にもかからないようなものを観ていこうかな。いや、怖いな。

・こういうので、「その年に観た映画」を振り返るのにちょっとモヤッとしてしまう。「その年に公開された映画」で振り返らないと、上位に1本もその年公開の映画が入らないことも起こり得るわけで、そうなると、その年ならでは感が薄れないか。いや、その年に公開された映画なんてそう何本も観ないので、仕方ないんだけど、2020年ランキングとか言っておいて2016年の映画が出てくると、なんか数字がバラバラでモヤッとする。


・なんとなく、大晦日は早起きをしなくてはならない気がするので早く寝よっ。



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