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ピッザ・ブリーズ 2020/10/21

日記

・水曜!

・ピザ!

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・やったー!

・なんかすごい冷めてるように見える写真なのは、実際に冷めていたから。ピザの配達状況を見られるサービスで、焼き上がってから配達へ出るまでに30分くらいかかっていた。

・そして配達してくれたのが知り合いだった。そのお店で働いているのは前から知っていたので、そこまで驚きもしなかったけど。平日の昼間にピザを注文してる奴だとバレてしまって少し恥ずかしい。

・もしや、配達の遅れに関する文句を言いづらくするためにあえて知り合いを配達員にしたのか……?と下衆の勘繰りをしてしまう。ピザが冷めてたくらいでは怒らないのに……。冷めててもおいしいから満足度は変わらないし。

・でも、こうして日記に「冷めてた」と書いているわけだから、実は気にしてて、外部にはあたかも気にしてないかのように振る舞う、1番最悪な感じになちゃってるな。本当に気にしてないから!ほんと!本当だから!(ドツボ)


・さっき、シャワーを浴びていて、頭を洗うために腕を上げたら突如として肩に激痛が走り、それ以来腕を90度以上上げられなくなってしまった。なんなんだ〜。最近身体の不調が多い。先週は寝違え、その前は頭痛。なしてこげなことになってしまたんだ。

・痛みは脳に身体の異変を知らせるためにアラートだ、と言い、実際そうなんだろうけど、たまに嫌がらせ目的で痛みを発信していることもあるのではないかと思ってしまう。なぜ自分のことを痛めつけるのか、私の身体よ。君と私は運命共同体なんだぞ。私が痛みを感じる時、その痛みは君のものでもあるんだぞ。

・いま、自分の身体を自分と切り離して対話していたけど、とても歪なことをしている気がする。なんでもかんでも擬人化して、自分と同じレベルまで降ろせるんだから、人間の想像力はすごい。自分自身でさえも、また別の何かとして擬人化できる。この場合、正確には、擬人化というより性格を与えると言った方が正しいのかもしれないけど。


・観た!

・強盗に入った家は、盲目の退役軍人ジジィの家だった!しかもそのジジィは怒れる狂ジジィだった!

・もう、このあらすじだけでお釣りが来る。

・出てるくる人間が軒並みどうしようもない奴らばっかで良かった……。あぁ、こいつら全員助からないんだろうなと、直感的にわかるどうしようもなさ。

・ジジィも、うまいことやれば攻略できそうな、絶妙な強さで新鮮だった。何度も「あぁ!今のところはこうやれば突破できたのに!」と思ってしまう。近い感覚としては、友達のゲームを横から見ているときのそれ。これも、観客をより能動的に映画内へ引き込む技なのかもしれない。最近流行ってるスマホゲームの広告もデモプレイはあえて失敗させて、客に「オレならもっと上手くできる」と思わせ、インストールまで誘導するらしいし。画面の向こうで起きていることを自分ごとへと転換させる技。

・続編もすでに撮影が終了していて、ジジィが孤児の少女を誘拐集団から守る話になるらしい。どういうこと??


・ほかおにの継続特典「にぎ名」が私にも付与された。

・「宿狩坊主 筋音(やどかりぼうず きんね)」だった。



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