粗忽者の透明な連帯　2022/09/26

日記

・最強早起き列伝というわけで、まだ日が昇りきらないうちに外出。太陽が私の早さに着いて来られていない。私はまだまだスピード上げられるが……。 公転、もっといけるか？

・いや、嘘だ。朝に撮った写真を見たら、きれいな朝焼けが写っていた。結構昇ってるわ。ごめん、SUN。

・早起きをして何をしたかというのは、社会通念上、倫理・道徳的観点上、衛生観念上の都合で書くことができない。ただ、良い疲れ方をしているような気はする。肉体は疲れているのだろうけど、精神は溌剌としていて、ライブとか、イベントごとの帰り道に近い。ガッチガチの足を引きずりながら、「あぁ、よかったな」としみじみ心に感じる帰り道。

・レンタルモバイルバッテリーが道に落ちていた。これは充電スポットに返却しない限り料金が加算されていく仕組みなので(最大料金はあるが)、このままでは落とし主が大損害を被ることになってしまう。

・落としちゃう気持ちは痛いほどわかるので、とりあえず適当なスポットに勝手に返却しておいた。後で運営会社に電話で事情を説明したところ、それで大丈夫ですと言われたので、たぶん落とし主は破産の危機を免れた。粗忽者は助け合って生きていこうや……。

・諸々が終わって一息ついていたら、友人から運転の練習に付き合ってくれと連絡が来た。タイミング悪いっすよ……という思いとは裏腹に、指先は二つ返事でOKを出していた。なぜ。

・迎えに来てくれるそうなので、近くのロイヤルホストで時間を潰した。普段はロイヤルホストなんて入れる身分ではないけど、今日はなんか良いだろうと気が緩んだ。ロイヤルホストに行ける気持ちの余裕と時間の隙を逃さないようにしたいものだ。

・軽食。おいしい。好きです、ロイヤルホスト。

・足の疲れが指を越えて脳に到達した。寝るかぁ。本当に良いアレだった。良かったなぁ……と感嘆のため息を漏らすことしかできない。うん、よかった。