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起立!礼!わっと解散薄暑光

どうしてもイメージが貧困で
「薄暑」といえば学校を思いうかべてしまう
凡な句になりました。
初夏のちょっと暑くなった気候の頃
学校が終わった子どもたちが
わーーっと校舎から走って出てくる
そんな光景のつもりなのですが。。。
でも私自身は小学生の頃は
おとなしい少女だったので
走って家に帰るなんて
そんなガチャガチャしたことは
なかったですけど
(誰も知らないから言ったもん勝ちやなw)
子どもたちが元気に走り回る姿といのは
頼もしいものですね。

ところで私は何も知らずに
俳句を始めて3年?4年近く?なんですが
誰にも師事せず全くの自己流で
好き勝手に書いているだけなので
基本的な事やらやってはいけないことなどを
全然知らずに来てますが
どうやら俳句において
自句自解をするってのは
あんまり良くない・・というのを
ちょこちょこ見聞きしたりするのですよね。
俳句は受け取った方が
ご自分の解釈と感性で受け取っていただければ
もちろんそれで良いものですものね。
私も人さまの句を「おお!そうか!」とか
「こういうシチュエーションなのか!」とか
勝手に受け取って感動したりしています。
なのに私はいつもつらつらと
自分の俳句にこんな風に
説明やら言い訳やらつまらないことばかり
書いているこのスタイルは
実はどうなん???なんて
思ったりもするんですが・・・
どうなんでしょう?(笑)
でもまあnoteというものは
おそらく好きな事を書く場所かと思うので
これからもこんな風につまらぬことを
書いてくと思うんですが(書くんかいw)
俳句というよりそれに伴う
エッセイもどきみたいなことが書ければ
楽しいかなあ・・と思う
今日この頃です。
なので自句自解だらけで
言い訳ばっかですけど
どうか許してね!てへっ!(60歳w)
そしてそのうち「もどき」じゃなくて
エッセイっぽいもの・・くらいまでに
進歩できれば嬉しいですが・・・。

あ、決して俳句を諦めたわけではありません(〃▽〃)
低~~いレベルで頑張ります!
そして私の俳句もどうぞどうぞご自由にお好きに
解釈していただければ光栄至極です!


(俳句ポスト「薄暑」 並選)





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