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初めての金魚初めて死を知る子

俳句は紙とえんぴつさえあれば
他は何もいらない
(あと歳時記はいるかなあ)
ほんとうにお金のかからない趣味だと
いうところが
魅力の一つですよね!
私にピッタリだわ!(笑)
お金をかけず無料の投句先へ
本名がバレないことを良い事に
へたくそな句を恥ずかしげもなく
投句して遊んでいるのですが
そんな私が唯一出費しているのが
夏井先生の「おウチde俳句くらぶ」というサイトで
先生に評価していただくというものです。
お金を出していると言っても
月々770円で
それで夏井先生にこんな句を
見て頂くなんで
申し訳ないにも程がありますがw
システムは写真で一句!
この回は「京都の屋台」というものでした。
そこでこのような句となった次第です。

子どもの頃からお祭りに行き
いったいどれだけ金魚すくいをしたことでしょう。
その金魚さんたちはいったい何処へ・・。
子どもたちと幾度となく
土へ還してあげた金魚さん。
そんなことを思い出して詠んでみました。

コロナがまだまだ流行っているようですが
お祭りなどは今まで通り
開催されているようで何よりです。
いろいろな経験は何にも代えがたい
宝ですものね!
異様な暑さですが
気を付けつつ夏を
楽しんでいきましょうね~!

(おウチde俳句くらぶ  人選)


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