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十二月八日車内の多様性

兼題写真が松山の路面電車でした。
写真で俳句はお題が季語ではないので
何を題材に詠めばよいやら
私には難しいです。。。
夏井先生がおっしゃるには
写真の中に自分が入ってみる、
写真に写っていないものを想像してみる
などなどして
発想を膨らませていかねばならない
とのことですが
貧相な発想しか持ち合わせていない私は
いつも苦戦しておりますw

にもかかわらず無理やりに
十二月八日という
長く重い季語をつかってみたりなんかして。
どう考えても私には難しすぎるのにw

多様性という言葉。
今はあちこちで聞かれますよね。
まあそんなに声高に言わなくっても
普通に自然にいろんなことを
広く認め合えれば良いのにな~なんて
思ったりなんかして。

てなことをえらそうに言っている
こんな出来の悪いチビな私も
「変なやつがいるなぁ」と
認めてもらえたら嬉しいです。
でもこんな俳句ばっかし詠んでたら
一向に認められそうにありません。

(お家で俳句 並選)

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