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魂のお話最終回

12月25日に、製作総指揮・脚本・ 原作:西野亮廣さんの『映画 えんとつ町のプペル』が公開されました。

娘が大学受験直前ということで、万全を期して2月末まで、巣ごもりの栫家です。そんな状況なので、鬼滅の刃同様、見に行きたい気持ちをぐっと抑えて、『映画 えんとつ町のプペル』

お前が光を信じて上を見ていれば、一緒に上を見てくれる友達が現れる。

成功法則の第一に、「挑戦し続ける」

成功法則の第二に、「自分の夢を言い続ける」

というのがあるのですが、まさにそれを体現したアニメ映画です。

そして、それこそが、西野亮廣さん自身でもあります。

そんな西野さんの著書「ゴミ人間」からスタートした、魂のお話最終回です。といいながら、時々出てくると思いますが・・・。


私のミッション

成功法則の第三は、「大志をもって事業を行う」というのがあります。

要は、私利私欲に走った事業では、一時成功しても、成功し続けることは無理だということです。

ということで、私の魂のミッション(使命)は、「世界の貧困撲滅」です。

お前ひとりでできるわけがない!

はい、その通りかもしれませんが、それぐらいの規模がベストです。

地球規模の大志を持ち続けることが重要で、私が現世で叶わなくても、来世で少し接近し、その次の来世でさらに前進し、そして、何回か生まれ変わったときに、実現できる計画です。

勿論、現世で叶うようにする予定ですが。(笑)


貧困撲滅がミッションになった出来事

なぜ貧困撲滅なのかというと、貧困で一番辛い立場なのが、子供たちだからです。

昔教育に携わっていたことありまして、子供たちの笑顔に、どれだけ勇気をもらったことか数知れず。

東南アジアを色々と旅した時に、痩せてはいるけど、目力が鋭い子供たちに出会いました。それこそ、ハングリー精神の塊みたいでした。

恵まれている環境は、牙を削ぎ、平和ボケを招く原因にもなりますが、行き過ぎた貧困は、希望や夢をもつことすら許されない状況に追い込みます。

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こんな子供たちを一人でも減らしたい。

そんな思いから決まりました。


おなかがすいて眠れない

あなたは、夜、おなかがすいて眠れない経験をしたことがありますか?

多くの人は、夜中に目が覚めて、「お腹空いた~!」と感じることはあっても、眠れないことはあまりないと思います。

私は、よくあります。というか、毎週月曜の夜は、そうなります。

それは、週一で、40時間のファスティングをしているから。なので、月曜の夜はお腹が空いて、胃袋だけでなく、時には腸もうめき声をあげます。

そんな時は、「ああ、あの子たちはもっとお腹が空いているんだよな」と思っています。

私の空腹感は、貧困で飢えていることもたちとは比べ物になりません。

ただ、多少の空腹感でも、身をもって体験していることで、微細な振動が発生し、それが共鳴、世界中に広がればと思ってます。


陰と陽

日の光が強いほど、影ははっきりします。

成功者が寄付やボランティア活動をするのは、自ら陰を作り出すことで、災いを避ける意味合いもあります。

自分は、「貧困撲滅」と叫びながらも、実は美味しい食べ物とお酒が大好きな煩悩の持ち主です。

だから余計に、ファスティングした後の食事の美味しさは、本当に感激的です。

もうね、体全体が栄養を欲しがっているのが感じるぐらいです。たとえて言えば、餌をもらいに集まる池の鯉のイメージです。

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前世の死因

私のミッション(使命)は、ファスティング(断食)中に、メディテーション(瞑想)で導き出されたものです。

こうして考えると、私は前世、飢餓で死にました。絶対に。

なので、貧困の根絶を叫びながら、美味しいものを飲み食いしているですね。

来世、また飢餓で死なないよう、定期的にファスティングをし、世界の貧困をなくす活動に全力で取り組みます。

そのための手段として必要なのは、やっぱり、【お金】です。

しっかりとビジネスに取り組み、大きく稼ぎます。貧困をなくすために!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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