二期目の目標は年商1億え
ここ数日、1期目を無事終了した会社の決算で、時間を費やしています。
結論的に言えば、税理士さんに丸投げすれば済む問題なのですが、起業支援家として、そうでない、つまりが、【税理士さんへの報酬を少しでも節約したい】という新規起業家さんのために、実体験的に取り組んでいます。
個人的には、お金を扱うことは大好きなので、経理の仕事は苦になりません。
というか、「これ、自分にむいてるかも」と思えるほどです。
とはいえ、せっかくやったことが、全否定さることもあり、試行錯誤の毎日です。
ただ、今使っている、弥生会計ソフトは、チャットで分かりやすく説明してくれるので、凄くありがたいです。
会話の中で、簿記の専門用語が出てきたりすると、何気に「3級だけど、日商簿記取得していてよかった💛」と思ったりします。
ということで、この1月末をもって、弊社の記念すべき、第一期決算を迎えることができました。
数字的に言うと、「さすがに第一期は厳しかった」というのが感想です。
とはいえ、もう意識は二期に向いています。
二期の目標も決まりました。
【年商1億えん】ならぬ、【年商1億えがお】です。
そう、1億回の笑顔の獲得を目標としました。
100万人が100回笑顔になれば、1億回です。
1万人ならば、1万回笑顔になってくれれば目標達成です。
具体的な数字にすると、結構シビアな感じですが、これは延べ回数なので、目標を達成できるよう、日々頑張っていきたいと思います。
そのために大事なのは、やはりメディア、媒体です。
このnoteをはじめ、FBやTwitterは有効な手立てです。
さらにそれに、clubehoseも始まりました。
「思考は現実化する」の著者、ナポレオン・ヒル博士が言われたのが、「単にお金がたくさんほしい、などという曖昧な願望の設定は無意味なことである」ということです。
勿論、年商1億円とかは素晴らしいし、弊社も将来的に年商ベースでいえば、【その遥か上】を設定しています。
しかし、大切なのは、【それを達成するために、どうならなければいけないのか】という具体的な目標です。
それこそ、「卵と鶏」の論議になります。
お金は、何かをしたことに対する対価としていられるものですから、何をするかもわからない状態で、その対価だけ思い描くのは、本末転倒です。
この部分をはき違えないよう、私自身も肝に銘じ、第二期に取り組みたいと思います。
起業するなら、3月までがチャンスです。
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