noteが楽しすぎる

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年なのか、朝、早く目が覚めてしまう。

そんなとき、かつては、布団にもぐりながら、ニュースやメールをチェックしていた。

それが最近は、やることが変わった。

noteのチェック

noteは、文書だけの媒体なので、書く人の個性が素直に出る。

スキがたくさん付いた日記を見て見ると、そりゃあ、面白い・面白い。


ドンドン、書かれた文書に引き込まれる自分がいる。

起きてからも、仕事もせずに、ついつい、noteを読んで、スキを押したり、コメント書いたり、フォローしたりしていて、気が付くとお昼。

いや、note楽しすぎる。

ただ、楽しだけでなく、教養も身に付くし、さながら、視点・着眼点・思考の違う深堀された思考の披露会場のよう。

昨日は、初めて、記事の購入もしてしまった。

さらに私に安心感を与えてくれるのは、【素の自分をさらけ出している】方がたくさんいること。

それこそ、六本木ヒルズ族がブイブイ言っていた頃は、自分がいかにサクセスストーリーを歩いているかを写真と共に誇張していた。

なので、当時の自分も、年収1億円!とかが、自分の目標になってました。

でもそれは、所詮、見栄の世界。虚勢を張った生き方を増幅して伝えているに過ぎなかったことに、後々気付いた。


お金は、タダの紙。

ロシア人の知り合いが、過去の経験から言われ続けてことを教えてくれた。

ロシアでは、お金は全く信用されていない。デフレで紙幣の価値がゼロになった過去を何度も経験しているから。

これは史実だし、それを知らない日本人は幸せ。

堀江貴文さんも、お金について、こんなこと言っい。

「自分にとってお金は、爪切りと同じです。爪が伸びたら使う道具。必要なときに、必要なことをしてくれる道具に過ぎません。僕からすると、『どうして爪切りが好きなんだ?』と質問しているように聞こえます。答えようがありませんよね。あなたは爪切りのこと好きですか? と聞かれたら、どうしますか?」

かつて、【目指せ!年収1億円】なんて叫んでいた自分に、【器がちっちぇい!】と思わず恥ずかしくなる。

そんな経験をしたからこそ、素敵な文章や真の価値観に基づいた文書を見ると、本当に心が躍る。

それこそ、noteはパンドラの宝箱

その箱を開けてしまった自分は、仕事を後回しにしてまで、ついつい、様々なnoteの記事をネットサーフィンならぬ、noteサーフィンをしている。

とはいえ、このnoteサーフィンが全く無駄かと言うと、これが、仕事のヒントにもなっている。

例えばこれ

自分がコロナ禍でやりたかったことを既にやっている人がいた。思わず、【凄い】と叫んでしまった。

また、将来仕事をお願いしたいと思うような、ライターさんやイラストレーターさん、写真家さんがたくさんいて、自分の作品を披露している。正に、作品展覧会とか、見本市の世界。

それこそ、ランサーズやクラウドワークスはもちろん、老舗の@SOHOとかにも引けを取らないラインナップ!

ただ、はまり過ぎると、「木乃伊取りが木乃伊になる」

自分の仕事を忘れ、倒産するといけないので、自分自身を戒めがら、有意義な出会いを求めながら、noteで新たな出会いをしたい。


追伸

岡江久美子さんがコロナウイルスでお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。








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