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限られた時間を、自分のために

ふと思いついたことを、忘れないうちに残しておきます。


人は自分に与えられた時間を、自分以外の人のことを考えることに、どれだけ使っているんだろう。

私は、この言葉を時々思い出すようにしています。

人には、24時間という時間が平等に与えられています。
性別・職業云々問わず、平等です。

振り返れば、
「あの人に嫌われてる」とか
「親に怒られる」とか
自分以外の人の気持ちや行動を指針にして行動していることが多かったなぁと思います。

私は何が嫌だったのか。
何が好きなのか。
今、どう感じ、どうしたいのか。

もっと、そのことを考える時間をもちたいと思うのです。 

<著作者:bedneyimages/出典:Freepik>


限られた時間です。
社会で生きる以上、他者の存在に動かされることもある。
自分がその時その瞬間感じたものなど、風が吹くように消え去ってしまう時もある。

だからこそ、もっともっと、自分に目を向けてあげたい。
心の片隅に、残り香のようにとどまっているうちに、掴んであげたいと思ったりします。

私に1番近いところにいるのは、紛れもなく、〈私〉なのですから。

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