脳が固まりドンドン老害?!

クリスマスケーキが崩れたニュースみて第一声、「ケーキを運ばせる?何でもかんでも配達させよって!そんくらい自分で運ぶ世の中であれよ!」だった。(この意見に「田舎の人や〜」とか「体の不自由な人が〜」とか的外れなこという奴の脳にも天誅、、、!!!!と思った)

ハッピーセットの買い占めのツイートを見て「ルールがないことを盾にマナーを守らなくても良いとする人がこんなにも多いのか?日本人の持つ肌感覚での他者への思いやりや暗黙のルールってそんなに忌むべき思想じゃないだろ!お前らは合せなくてもいいような国外のルールに合わせてるだけなのにリベラルを気取りよって。。!」と思った。

誰から構わず甘える犬の飼い主に「愛情足りてないんじゃない?」という人間に対して、「オメー飼い主さんがたくさん愛を与えてるから人間を信頼するようになって甘えん坊になっただけって考えなくてもわかるだろ!愛犬触らせてもらっといてよくそんなこと言えるな!!!!」と怒り心頭。いやこれは別に正解の感想なんだけれど、

なんか、どんどん老害化しているというか、許容について世間の感覚とズレてきている気がする。ダイバーシティだから全然多数派で自然なことなのか、マジの年齢によるものなのか、普通に順応しているのかわからん。なんか最近色んなことに怒っているのって、危ない兆候かもしれない。昔のことあまり思い出せないくせに、歳を重ねて感情だけが強固になり、わたくしという一本の軸が太さを増し、やわらかさが、適応能力が、減ってきているんじゃないか。新しく居られる人に、わたしはならないのかもしれない。「将来は厄介なババアになりたい。道で怒鳴り銭湯で注意をする、強い老婦に。」と思っていたが、実際に指先が染まっているのを見ると怖気付く。自分の個性はたくさんあるけど、そんなにわかりやすいところに無くても良いかもしれない。というか、年齢で人を判断するような人になりたくないけど、年齢で判断されるような人にもなりたくない。。わたしも美術館に行きたいな。誰とも会いたく無いから月面に3ヶ月住みたいな。


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