おつかれザウルス パートツー

『人のために頑張ったことをその人に気づかれないで、違うことを説教された悲しさ』

↑と、言いたくなるけど全然違う。そんなふうに言いたくなるのは傷ついた気持ちだけで、実際は、『人のために頑張るのは感謝されるためじゃない』のだから『お礼を言われることの方が稀で有り難いこと』だし、『その頑張り自体わたしのできる限りのことしかできないから、至らないことだらけである』。それはお互い様で、『わたしだって他人の気づかないところでの善意に助けられて生きている』。さらに『あれは説教ではなく』『普通に事実への軽い指摘で今後直せば済む』上に、そんなに深く悩むようなことでもない。

でもかなしい気持ちだな。あなたのために頑張ったのに、ってセリフってすごくヒステリーな感じで認めたくないんだけど、でも自分のなかに留めておくなら思ってもいいよね???ということで、思う存分ぐだぐた言う。そもそも結構マイナスだったものをゼロに戻したことって気づかれづらいよね。でもわりと100思いやりで頑張ったのに、そこは見てもらえずに、できてないことを見られてしまうの悲しいな。そんなわたしもぜったいにそういうことをやらかしている。人からの優しさを当たり前と思わないで生きねば。

このまま電車にずっと乗っていたい。西東京から都心を往復し続けたい。

ライブ行ったら目当てのバンド終わっていた。それはとても残念だけど、久々にコピーバンド聴いて楽しかった。しかもアジカンとかエルレとか懐かしいやつもやってて、すごーく懐かしい気持ちになった。楽しかった。

検索したら同じ場所にいたのびっくりした。何に従っても自分の人生だ。

おつかれザウルスになっており、ギャオ!と吠える元気もない。色はつちくれのようで、からだはデコボコ。目つきだけするどく、心臓がえぐられる。疲れてなかったのに、疲れたと決めつけられると疲れてくるだろ!ばか!能無しユートピア!!!!!

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