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#技術書典13で「Composeで始めるWear OSアプリ開発」という本を書きました

2022年9月10日(土)〜9月25日(日)に開催される技術のお祭り技術書典13にオンライン出展します 🎉🎉🎉

この記事ではなぜこの本を書いてみようとおもったのか。あとがき的に技術書典13に出典するまでの話を書いていこうと思います。

この本を書いたきっかけ

この秋、Pixel Watch発売するぞ!

余談ですが、今年秋にはPixel Watchが発売します。じゃあ、Wear OSで遊びたくなるでしょ!

Compose for Wear OS の情報源すくなくない?

Android開発でいま話題のJetpack Compose。「Jetpack Compose」で検索するとたくさんの知見がヒットします。

「Compose for Wear OS」で検索するとどうでしょう。公式ドキュメント以外ではブログなどの数件分しか出てきません。

Jetpack ComposeでWear OSアプリが開発できるという楽しそうな技術なのに、アウトプットがあまり見られない…じゃあワイがアウトプットするんや!の精神で今回本を書くことにしました。

一度は本を出してみたい

前々から、素敵な技術書典という同人誌イベントがあるのだからエンジニア人生で一度は自分のアウトプットとして本を出してみたいという気持ちがありました。

この本ができるまで

まずはやる気をだすためにYoutubeをみました。

技術書典は出展参加社向けにMeet upや技術書を書くためのノウハウをYoutubeで発信しています。このコンテンツは私のような初参加者にとってはすごく助かりました。

RE:VIEWで執筆

ただひたすらに書きます。何から書き始めたらいいのかがわからず書くまではだいぶ頭を悩ませますが、一度書き始めると結構進みます。

編集作業

紙の本を出す予定だったので、ページ数が偶数になる制約がありました。編集していく中で、ちょうどよく偶数にならなかったり、ギリギリ1ページに収まりきらず、1~2行だけ次ページになってしまい、余白が多いページができてたり、なかなか編集作業も難しいところがありました。

イラスト依頼

技術系同人誌の表紙といえばかわいいイメージがあり、自分で本を出す時にはそういう表紙にしたいとずっと思ってました。
自分は絵が描けないので、絵師さんにご依頼して書いてもらいました。

実際の表紙がこちらです↓

めっちゃかわいくないですか?かわいいですよね!

すごい気に入ってます。

まとめ

オンラインマーケットを見ると、気になる本がたくさんあります。技術のお祭りを全力で楽しむために、気になる本全部買うつもりです!

お祭り全力で楽しみます!



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