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産後1ヶ月あって良かったもの

出産から1ヶ月

私なりに試行錯誤しつつ、実家の両親や車で十数分離れた自宅で過ごす夫の助けも借りつつどうにか子を1ヶ月生かすことができました。

はじめは2000グラムちょっとしかない、ふにゃふにゃでか細い声で泣いていた子も、肉付きが良くなり声も大きくなってきた。

母として将来的にはスレンダー男子よりも、がっちり漢体型になってもらえたら良いな。

1ヶ月間、個人的にあって良かったもの
これがあるとより良かったなぁと思ったものをシェアしたいと思います。



あって良かったもの

ドレッシングポット


私は100均で購入
主におしり拭きに水分を追加する目的で使用。
出産前に何処かのSNSでみた発信をみて購入しました。
当初は出産後に必要だったら購入しようと思っていたところ、私が痔を発症。
通常のトイレットペーパーは
私のお尻には痛く、トイレで流せるおしり拭きを使用したところ
快適である一方で「え、水分ってこれだけしか無いのか」と驚き。
子も1日に何度もおしりを拭いていたら そりゃ皮膚トラブル起こるよね…と前もって購入しました。
使い方としては子が排便した際に、おしり拭きを3枚ほど取り出し水分を振りかけてからお尻を拭いてます。
事前にお尻に便がべったり付いてるな〜と目視したらシートをヒタヒタになるくらいに浸してから拭き取っています。
軽い力で拭いてるからなのか、この1ヶ月は大きな皮膚トラブル無く過ごせました。

ひよこクラブ


これまで、ザ育児書というものを買ってこなかった私。物を増やしたくないため、KindleUnlimitedで読めるものを選んでいたけれど
育児開始から数日で「一般的にはどうしてるんだろか」と不安になってきたため購入。
ついにこの雑誌を手に取るときが来たのか〜と感慨深くなる…🥲
前回のnoteでも記しましたが、SNSより書籍の方が情報の正確さは担保されており無駄に不安にならないと思います。
ただ、先輩ママのインタビュー的な特集は個人差があるため、過度に鵜呑みにせず目安としていました。
 

タブレット端末


私はAmazon fireタブレットを主に夜の授乳時のお供に使用。
夜間の授乳は暗くて静かだし、何かと観るものや聴くものが無いと睡魔が襲ってくる。 
何度、授乳中に意識が飛んでしまったか分からない。
私と子のいる部屋は自宅のWi-Fiが届かない(笑)ため、Prime Videoを前もってダウンロードしておいてました。
普段ドラマやアニメを観ないのですが、今話題の「ハイキュー!」や「ソロ活女子のススメ」「僕の姉ちゃん」などを観ていました。

座椅子


授乳時に使用。
元々の姿勢の悪さもあるものの座椅子が無い状態での授乳は肩や背中がバッキバキになりやすく、数十分前かがみになると肩や背中が辛かったです。
背中をもたれるってこんなに楽なのか〜と実感しました。 

授乳ライト

父が愛読しているアウトドア雑誌の付録。左の方が光の色が柔らかく目に優しかった。

新生児は光に敏感であり、授乳やオムツ交換の度に部屋の明かりを付けてしまうと起きてしまうとの話を聞く。
巷では、持ち運べるライトが某有名インテリアブランドから販売されている。
しかしながら、とりあえず家であるもので活用できるかと思い、実家で放置されていた雑誌の付録ライトを使用してみることにした。
ライトは小さめであるため、オムツ交換時に「何処が汚れてるのか〜?」とライトをいちいちお尻に近づけなくてはならないので、やや不便さはあったものの、大まかに何処に何があるか確認する用途であれば十分でした。

あると良いなと思ったもの

ネックピロー

座椅子の件に付随しますが、慣れない育児で緊張もあるからか上半身がバキバキになりやすいと実感し。今や仰向けになると背中と頭頸部を預けられ、「わ〜楽だ〜」と スーっと数分で眠れるようになりました。それだけ疲労が溜まっているみたいです。座椅子とともに、授乳などで座った時に首も預けられると、頭頸部がもう少し楽になるかなと感じています。

ベビーバスマット

沐浴は親戚から譲り受けたベビーバスを使っていますが毎日ギャン泣き。そして、お湯にドボンさせないかが凄く怖いです。
実は一度、泡で手が滑って顔をドボンさせてしまい肝が冷えました。幸いにも、すぐに引き上げられましたが罪悪感強しな経験でした。
幸いにも?直後はギャン泣きだったものの、お風呂から上がるとキョトンと機嫌良く過ごしてくれて安堵しましたが、
物心ついてる時期にされたらトラウマになってしまうよな〜ごめんよ〜と反省。
巷を探せば、こんなアイテムもあるんだと最近知りました。
もし、次にもう一人産むことがあれば、安全第一にこちらを使用しようかなと思っています…^^;

以上、あって良かった&あると良いなと思っているものでした。
また育児の経験を経て感じることがあれば、継続的にシェアしたいと思います。


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